<貸さない=意地悪?>手間が増えて大変!予備を持たせなかったら…なぜ娘が悪者に?【第2話まんが】
私はカエデ(30)。リン(小1)と2歳の娘を育てています。私は正社員の時短で働いていて、夫は激務なので家事や子育ては私の役割。忙しい合間をぬってリンが給食の時間に使うナフキンにアイロンをかけているのですが……。最近リンは隣の席のハナカちゃんがナフキンを忘れるので、毎日貸しています。リンは何かあったときのために予備を持ちたいタイプ。ナフキンにアイロンをかけられない日を想定して、多めにアイロンをかけているのに、毎日ハナカちゃんに貸すことによって手間が増えてしまいました。
毎日他人に貸すために、アイロンをかけるペースが頻繁になるなんて、なんのために多くのナフキンをまとめてアイロンがけしているのか……。リンに予備のナフキンを持っていかないよう話をしました。
学校から帰ってきたリンに話を聞きました。リンは「ハナカちゃんに怒られた」と、悲しそうにしています……。
給食がはじまる直前、リンはいつものようにハナカちゃんに「貸して」と言われたそうです。
ハナカちゃんは納得せず、「リンちゃんがちゃんと言わないからだ」と責めてきたとのこと……。
帰宅後、リンは「明日も怒られたらイヤだから、2枚持っていける?」と不安そうに聞いてきました。
昨日は「アイロンがけが間に合わなかった」と言って、リンに1枚しかナフキンを持たせませんでした。「だからハナカちゃんには貸せないよ。今後もずっと1枚持っていくことにしよう」と言ってとリンに伝えたのです。そうしないと、今後もずっとリンのナフキンをあてにされ続けると思ったから。
それで今回の件は終わると思っていたのですが、なんとリンはハナカちゃんに「意地悪だ」と怒られてしまったのだとか。自分がナフキンを持ってこないことが原因なのに……!
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・チル 編集・横内みか
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