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<義実家への里帰りNG?>「本当の家族」と思ってほしいの!かみ合わないアドバイス【第5話まんが】

私はサホ。夫ケイスケと結婚して、現在妊娠5ヶ月です。両親がすでに他界しており、ありがたいことに義両親が「なんでも頼ってね」と言ってくれました。しかしケイスケが産後の「里帰り」をさせてもらうお願いをしたところ、義実家に住む独身の義妹ナナコさんから「赤ちゃんがいると困る」と抗議されたそうです。私はやるせない思いを会社の先輩たちに聞いてもらいました。ただ先輩たちからは「里帰りしなきゃダメなの?」と質問され……。

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出産を経験している先輩は、アッサリした様子で言いました。「うちの両親はまだ健在だけど、別に里帰りはしなかったよ? 手伝いに来てもらうこともしなかった。もちろん子どもが生まれたことは連絡したけどね。そんなもんだよ」

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先輩たちからは里帰りをせず、夫婦2人だけで乗り切るための方法をいろいろ提案されました。「自動調理鍋を買ってみたら、材料を入れるだけで一品できてすごく楽だったよ? お金はかかるかもしれないけど、いろんな選択肢があるよ」

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先輩たちは親切で言ってくれたのでしょうが、私のモヤモヤは晴れません。便利な家電や産後ケアサービス? 私が本当に望んでいるのは、そういったものではありません。
私は義実家に「本当の娘」のように扱ってもらいたいだけ。義実家が「本当の家族」として里帰りを受け入れてくれること、それが私の願いなんです。だからこそ、ナナコさんの資格勉強よりも、私のお腹に宿る新しい命を優先してほしい。命に代わるものやサービスなんて、存在しません。

原案・ママスタ 脚本・motte 作画・金のヒヨコ 編集・井伊テレ子

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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