<酒好き客人、超メーワク!>最初から子守させる計画だった義兄。優しさのつもり!?【第5話まんが】
私はハルノ。イシダさんが私たちを責めてきたとき、タクが毅然と立ち向かってくれました。身勝手な行動を非難して、私を庇ってくれたのです。翌朝、義兄やイシダさんは気まずくなったのか、早々に帰っていきました。義両親も私たちに謝罪し、タクの言葉に感謝してくれました。イシダさんの迷惑行為には本当に腹が立ちましたが、タクも義両親も味方でいてくれてよかったです。義兄がなぜ突然イシダさんを連れてきたのかは謎ですが、もう二度とこんなことがないといいなと思います。
私たちが朝食を食べたあとにのんびりしていると、インターホンが鳴りました。モニターを見ると、困った顔の義母と義兄が立っていました。何事かと思って玄関を開けると、私たちの顔を見るやいなや義兄が深く頭を下げてきました。
義兄がイシダさんを「休ませてあげたい」と優しさから誘ったのはわかりました。でもだからといって、他の人に労力を押しつけていいわけではないと思います。私もですが、義両親にも。 義兄はもう一度あらためて私たちに深々と頭を下げました。
義兄が謝罪のためにわが家にやってきました。
義兄はイシダさんのことを思って実家に招待したらしいのですが、こんなかたちで終わり後悔していました。
私たちに迷惑をかけたこと、特に私への暴言を深く反省している様子でした。
イシダさんも謝罪したいと言っていたようですが、義兄が代表して謝ることにしたそうです。
義兄の優しさから誘った経緯は理解できましたが、だからといって私たちに迷惑をかけていいわけではありません。
今回は義兄の謝罪を受け入れましたが、次はないといいなと思います。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・んぎまむ 編集・石井弥沙
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