<ベジファーストの強要>「息子の躾しっかりしろよ~!」最強のギャルママたちに感謝【第6話まんが】
私はエリナ(30代)。会社員です。夫のケイシ(30代)と2人で暮らしています。このたび待望の赤ちゃんを授かることができました。しかし妊娠をしてまもなく、夫は妊婦の私の行動をいろいろと制限し、出産や子育てに関する無理難題を押し付けてくるようになりました。そんななか、義母と私たち夫婦で外食をしたときです。野菜から食べずメインから食べはじめた私を、夫は大声で叱りつけました。義母も夫の味方をすると、隣の席で食事をする女性たちが突如、夫と義母に反論をしてくれたのです。



見ず知らずの人からの指摘に、顔を真っ赤にして怒る義母と夫。私の気持ちを代弁してくれた彼女たちのおかげでスカッとしました! 直接彼女たちになにも言えなかった夫は、彼女たちが退席した途端、悪態をつきはじめました。




「エリナがちゃんとしていれば、こんなことにはならなかったのに!」
「ちゃんと」ってなに? 私に無理難題押し付けまくっておいて。言うだけなら簡単ですよね。夫の行動制限や子育て理論にはもううんざりです。それでもなお「俺は誰よりもエリナやお腹の子のことを思って」と続ける夫に私は言ってやりました。


隣で食事をしていた女性たちは、私を中傷するような会話をする夫や義母に嫌気がさし、別の席に移動してしまいました。
お友だちとの楽しい時間を壊してしまい、本当に申し訳ないことをしてしまいました。
しかしそんな彼女たちは、夫がぐうの音も出ないほど淡々と反論。
最後まで私に助け舟を出してくれたのです。
彼女たちに勇気をもらった私は、夫や義母と離れることを決意。
出産まではずいぶん早いのですが、実家に帰らせてもらおうと思います。
原案・ママスタ 脚本・煮たまご 作画・んぎまむ 編集・石井弥沙
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