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<3万で!義家族とトラブル>ウソでしょ…!?義妹に同調する義父「気が利かない嫁」【第2話まんが】

私はイロハ。夫タカフミの両親への仕送りは、毎月3万円。決して安くはありませんが、義両親の感謝もあり継続していました。帰省時に手土産を渡すと義母は恐縮し、「仕送りももらっているし、今後は手ぶらで」と言われたのです。夜にタカフミに相談すると、「気を遣わなくていいという意味だろう」となり、今後私たちは手ぶらで帰省することになりました。しかしこの決断が、思わぬトラブルを引き起こすこととなってしまったのです……。

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2_1_1今度の帰省が、義妹のマリカちゃん一家と同じタイミングになりました。義実家に負担がかかるから私たちは遠慮しようかと話していたのですが、義両親は「賑やかなほうが楽しいから」と2家族とも受け入れてくれました。
2_1_2マリカちゃんが義母に手土産を渡しています。甥っ子のノゾムくんも一緒に渡しているのが微笑ましいです。私たちは手ぶらだったことが少しだけ不安になりましたが、タカフミと話し合って決めたことだし、何より義両親が「手ぶらで来て」と言ってくれていたので、問題ないでしょう。そしてこの日の夕食は、みんなでレストランに行くことになりました。

2_2_1みんなでワイワイ話しながら卓を囲みました。そのうちに、私たち夫婦は2人とも席を外しました。
2_2_2私が先に席に戻ろうとすると、マリカちゃんと義両親の声が聞こえます。マリカちゃんはお酒を楽しく飲んでいたせいか、少し声が大きくなっていました。

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2_2_3マリカちゃんたちは事情を知らないので、そう見えても仕方ないのかもしれません。義母たちはきっと庇ってくれるはず、と思っていたのですが……。
【修正版】2_3_1
義両親は「手土産くらい持ってきてくれてもいいのにね~」「気が利かない嫁だよ」などと言いたい放題。私は驚いてその場に立ち尽くしてしまいました。

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マリカちゃん一家と重なった帰省。夕食時、マリカちゃんが手土産について、「お兄ちゃんたちは気が利かない」と不満を漏らしました。
しかし義両親はその経緯を知っています。庇ってくれるだろうと考えていると、まさかの同調……。私は衝撃を受けました。「手ぶらで」と言ったのは義両親なのに。しかも義父にいたっては、「タカフミが可哀想」とまで言い出したのです。しかしタカフミに話すわけにもいきません。
私は困惑してしまいました。一体どうすればいいのでしょうか。

原案・ママスタ 脚本・motte 作画・ちょもす 編集・海田あと

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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