<美意識が高い夫…ムカッ>肌カサカサ服ヨレヨレ妻「努力がたりない!」【第6話まんが:夫の気持ち】 | ママスタセレクト

いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

<美意識が高い夫…ムカッ>肌カサカサ服ヨレヨレ妻「努力がたりない!」【第6話まんが:夫の気持ち】

この記事は会員限定記事です。
会員登録またはログインで続きを読むことができます。

オレはトモヤ。妻ミハルとのあいだに、生後半年の娘チエリがいる。オレはチエリが生まれたことで「ずっとカッコいいパパでいなくちゃ」と決意し、美容やワークアウトなどにいっそう力を注ぐようになった。念入りにスキンケアをして、毎日のジョギングに毎週のフットサル。美容院には月1で行くのがマストだ。自分で言うのもなんだが、外見はかなり若々しく保てていると思う。しかしその行動は間違っていると、母から指摘されてしまった……。

広告

6-1

6-2

6-3
母から叱られ、今まで自分がどれだけミハルに負担をかけていたかを理解した。そしてこのままでは「最高にカッコいいパパ」どころか「ママをいじめる最低なパパ」になってしまうということも……。ミハルにはさっそく、美容院に行ってもらった。

広告

6-4
その週末は、はじめてオレひとりで4時間ほどチエリの面倒を見た。ちょうどグズるタイミングだったようで、チエリが泣くからひたすら抱っこ……。時間が経つのがやけに遅く感じる。そんな大変さも、オレははじめて思い知ったのだった。

広告

6-5

6-6
自分磨きが好きなオレは、チエリのためにも「外見がカッコいいパパ」でいようと頑張っていた。
けれどオレの自分磨きは、ミハルの犠牲の上に成り立っていた。
ママのことを泣かせるパパを、チエリが好きになってくれるはずがない。オレの考えは根本から間違っていたのだ。
母から言われてようやく気づいたオレは、本当にバカだったと思う。
これからはミハルにしっかり休息をとってもらいたいし、美容にかける時間も作ってあげたい。
ミハルとチエリが笑顔でいられるよう、家族を思いやれる「内面がカッコいいパパ」として精一杯に頑張るつもりだ。

原案・ママスタ 脚本・motte 作画・はなめがね 編集・井伊テレ子

人気連載をイッキ読み!

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

はなめがねの記事一覧ページ

関連記事

<義母の10万が…ナイ!?>わたし宛…なのに開封済み?夫「銀行に…」あやしすぎ!【第1話まんが】
わたしはカスミ(36)。もともと新卒から長年勤めた会社で、フルタイムのワーママとして仕事と家庭を両立しながら、夫のシンジ(36)と娘のカリン(3)と暮らしていました。この度、ありがたいことに妊娠。産休...
<美意識が高い夫…ムカッ>ジョギングに肌のケア、泣く娘を床に放置してストレッチ?【第1話まんが】
私はミハル。夫のトモヤとの結婚生活は、半年前に娘のチエリが生まれて激変しました。チエリはとても可愛いのですが、今は育児にかなりの体力をとられます。私は育児休業中のため、文字どおり24時間体制のお世話。...
<育休、意味ナシ?>献身的な夫に惚れ直した!と思ったら…⇒家事育児は3日?【いい夫婦の日】【前編まんが】
私はアイリ(27)。2週間前にヒロトを産んだばかりです。夫ユウキ(28)の実家も私の実家も遠くにあり頼れないので、ふたりで育児を頑張ろうと出産前から約束をしていました。その約束を守るように、ユウキは半...