<3万で!義家族とトラブル>酔った義妹クスクス!反論すると義両親は青ざめオロオロ【第3話まんが】
私はイロハ。義妹のマリカちゃん一家と重なった帰省。夕食時、マリカちゃんが手土産について、「お兄ちゃんたちは気が利かない」と不満を漏らました。しかし義両親はその経緯を知っています。庇ってくれるだろうと考えていると、まさかの同調……。私は衝撃を受けました。「手ぶらで」と言ったのは義両親なのに。しかも義父にいたっては、「タカフミが可哀想」とまで言い出したのです。しかしタカフミに話すわけにもいきません。私は困惑してしまいました。
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酔っぱらったマリカちゃんは、私たちに絡みはじめました。
お酒が入っているからでしょう、マリカちゃんは楽しそうに話しています。「お母さんも言ってやりなよ!」と言われた義母は、さっと目をそらしました。察したタカフミが何か言おうとしましたが、それを制止して私が話すことにしました。
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私はあえてにっこりして、こう言いました。
私は、以前手土産を持ってきたときに「今後は持ってこなくていい」と言われたことを話しました。その話を聞いても、義妹は「そんな建前本気にしたの?」と鼻で笑っています。
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私はただひたすら、事の経緯を話しました。義母も義父も、青ざめてオロオロしています。
酔ったマリカちゃんが私たちに絡み、「非常識」と非難したり、「家計が苦しいのか」と侮辱したりしてきました。
本当は黙っていようかとも思っていましたが、さすがの私も頭にきてしまいました。そこであえて慇懃無礼な口調で、「勘違いだった、本当に申し訳ない」と謝罪してみたのです。しかも義父が陰で言っていた「気が利かない嫁」という皮肉つきで。義両親は青ざめています。
しかしこうなった以上は、私たちも反論しないと気が済みません。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・ちょもす 編集・海田あと
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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
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