イースターレシピ・可愛くデコ!ホワイトチョコエッグ
近年日本でも耳慣れた「イースター」。
キリストの復活祭であるこの日には、アメリカの家庭では復活のお祝いとして、色とりどりの卵を庭や室内に隠し子供たちに探させる、エッグハンティングをすることが主流です。
卵の殻を使って、ホワイトチョコエッグを作り、自由にデコレーションして可愛く仕上げましょう!
材料 5個分
- ホワイトコーティングチョコ
- 200g
- チョコペン
- 適量
- トッピングシュガー
- 適量
- 卵の殻
- 5個
作り方
1.卵の底にキリなどをさして穴をあけ、ぐりぐりねじるように回して少しづつ殻をむき、直径2cmの穴をあける。ボウルを用意して卵を逆さまにし、中身を出す。流水で殻の中をきれいに洗い、乾かし、冷蔵庫で10分冷やす。
※卵殻膜は取り除かないように注意する。
2.チョコレートを湯銭で溶かし、1の卵の中に1/3くらいの高さまで流し込み、卵をゆっくり回して、卵の内側全体にチョコレートがいきわたるようにする。冷蔵庫で5分冷やす。
3.2を3回繰り返し、冷蔵庫で1時間冷やしてから、殻をむく。
※コップに箸を入れ、箸に卵を刺すような形にすると、コップのまま冷蔵庫に入れられます。
4.チョコペンや、トッピングシュガーなどでエッグチョコの周りをデコする。
ポイント
1.殻をむく時に、チョコレートに触れている時間が長くなると、体温でチョコレートが溶けてしまうので注意しましょう。
2.作り方1,2で冷蔵庫で卵を冷やしすぎたり、チョコレートの湯せんの温度が高すぎたり、卵の殻とチョコレートの温度差がありすぎると、流し込んだチョコレートが固まる時にひび割れしてしまうことがあります。
レシピ監修:堀川 望美
食育インストラクター、ハーバルスペシャリスト。
2年間のアメリカ生活ののち帰国後、企業タイアップのレシピ開発、
連載など子育てと料理に関する分野で活躍。
自宅で開催する料理教室、お弁当教室も大人気。ブログはコチラ