<義母のせいで?>まさかの反応「被害者ヅラすんな!」相談したら姉に説教されて…?【第7話まんが】
前回からの続き。私はチヒロ(30歳)。旦那のマサユキ(31歳)、ユウジ(2歳)、ジュン(0歳)と4人で暮らしています。半年前に旦那とケンカをして、義両親に仲裁を頼みました。義母は私の味方をしてくれて旦那を叱ってくれたものの、最後には「言葉に気を付けてあげて」と私を叱ったのです。まるで私が悪いと責められているように感じ、不安定な気持ちのまま妊婦生活を送っていました。そのことがあり義両親とは絶縁状態でしたが、義父から「下の子の名前くらい教えてください」とハガキが。悩んだ私は、姉に相談の連絡を入れたのです。

姉はてっきり私の味方をしてくれると思いきや、「どうしてそこまで被害者ぶれるの?」「あんたのせいじゃん」と冷たく突き放します。どう考えても、幼いユウジの前で暴言を吐いたり大声を出したりする旦那が悪いと思うのですが……。
姉も義母と同じように、私に原因があったと言ってきます。どうして誰も私のツラさをわかってくれないのでしょうか?
姉に図星をつかれ、私は思わず黙ってしまいました。たしかに、私はこれまで気に食わないことがあるたびに縁を切ってきました。そのせいで友だちも少なく、母とも疎遠になっていたのです。
姉は、「私が義母の立場だったらもっとハッキリ言うよ」と話します。……でも、旦那だって私に同調して、「両親が悪い」と言っていたのに……?
私が姉に電話をした理由は「あなたは間違っていない。義両親がひどい」と同意してほしかったからです。なんとなく「このまま絶縁でいいのかな」と罪悪感を覚えている私に「いいに決まっているよ!」と肯定して背中を押してほしかったから。
けれど姉は……「私の方が間違っているし、絶縁だなんてとんでもない」と呆れたのです。私だけが被害者ぶっていると……。
妊婦なのに怒鳴られて怖い思いをしたのは私。義母にイヤミを言われたのも私なのに。説教されて驚いています。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・ちょもす 編集・海田あと
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