ベビーシッターと浮気の予感!?『営業部長 吉良奈津子』第4話感想まとめ
お盆真っ只中の吉良奈津子。今夜もモヤモヤシーン満載でしたね!
放送後は、ベビーシッターの存在に恐怖を感じる視聴者の声でネットが盛り上がります。
皆さんが大注目のベビーシッター!どんな動きをしていたのか気になりますね!
第4話のあらすじ
「吉良奈津子(松嶋菜々子)は、新入社員の神崎あすか(足立梨花)から名刺を渡される。そこには、「マリーフルーツ」のCEO万里村英輝とあり、あすかの大学の先輩だという。社名に聞き覚えがなかった奈津子だが、あすかはそれが高級果物「万里村本家」の子会社で、そのCEOである万里村から宣伝を頼まれた、と説明した。しかし、米田利雄(板尾創路)は、第一営業部が万里村本家を扱っているため、営業開発部が割り込むことはできないと警告。ところが奈津子は、子会社ならば問題はないと言い、あすかを担当に命じた。
その後、奈津子が社内で高木啓介(松田龍平)と話していると、丸尾裕人(白洲迅)が駆け込んで来て、万里村が来社したと告げた。奈津子と対面した万里村(吉村界人)は、マリーフルーツは、万里村本家が基準に達しないと廃棄を決めた果物を買い取り、それで手頃なスイーツを作りネットで販売している、と言った。自分のビジネスに賛同してくれるなら、宣伝広告を全面的に任せたいと加え、奈津子は賛同の意を示す。
その日の夜、ご機嫌な奈津子は小山壮太(髙橋幸之介)のリクエストでミートローフを手作りした。実は先日、坂部深雪(伊藤歩)が作ってくれたのを壮太が気に入ってのことだったが、奈津子はそれを知らない。それを見た小山浩太郎(原田泰造)は、一人でドギマギする。そんな浩太郎に奈津子は、今度、壮太の保育園で夏祭りがあるので自分と一緒に参加して欲しい、と頼む。それを承諾した浩太郎に喜ぶ奈津子だったが…。」
筆者的に、モヤモヤセリフは、夏祭りの最中にトラブルの電話を受けた奈津子に、夫 浩太郎が言った一言。「今日ぐらいは母親でいろよ」
このシーンにモヤったのは私だけではなかったようです!
「ちゃんと参加したんだから、子供が可哀想とかいう泰造にもイラつく。」
「盆踊りくらい踊ってあげて(。´Д⊂)」
「これが父親なら、当たり前に抜けて行くくせに!」
そして、やはりイライラしつつも盛り上がってしまうベビーシッターと浩太郎のやり取り。
「シッター怖い~」
「たかが園の夏祭りに、姑やシッターが参加とかおかしい」
「それでもいいんですか?じゃないよ~!」
「シッター、吉良の旦那と二人で会う時は髪下してや~ね~」
来週は、2人の仲にも進展がありそうですで、さらにモヤモヤ! でも、気になるので、来週の放送も見逃せませんね!