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<継続って絶対正しい?>中学生のわが子が「部活を辞めたい」と言う。逃げ癖がついてしまいそう…

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中学生になって未経験の部活に入ると、その厳しさから途中で辞めたいと思うことがあるかもしれません。でも嫌なことがあったらすぐに辞めてしまうのは、逃げと考えることもできそうですね。ママスタコミュニティのあるママは子どもの逃げ癖を心配しているようで、こんな相談がありました。

『娘は剣道部です。最近部活をサボっていることがわかり、問い詰めたら辞めたいと言い出しました。理由は顧問が嫌だから。部活に力を入れている先生で、厳しいことをズバズバ言われるそうです。試合で勝っても頑張りは認めてくれないで、むしろ否定的なことばかり言われるそう。でもそれは普通のことではないかと私は思うのです。旦那は「本人が辞めたいなら辞めさせたらいい。やる気がない人にいられる方も迷惑だろう」と言います。確かに一理ありますが、今辞めたら今後同じようなことがあったときすぐ逃げ出すようになると思います。皆さんならどうしますか?』

中学生になって未経験の剣道部に入部した娘さんが、「部活を辞めたい」と言っているそうです。顧問の先生が厳しくて、辛い思いをしているようですね。でも投稿者さんからすると部活の指導にある程度の厳しさはありますから、そのような理由で辞めてほしくないそう。それに1度辞めてしまうことで、今後も同じように辞めてしまう「逃げ癖」がつくことを心配しています。もし自分の子どもが同じような状況だったら、他のママたちは部活を辞めさせるのでしょうか。

部活を辞めないように工夫する

『過去のわが家と同じだわ。私は辞めさせたくなかったけれど、旦那の意見どおりに辞めてしまった。確かに逃げ癖がついてしまったかも』

同じような経験をしたママの場合、子どもは部活を辞めてしまったそう。旦那さんの意見が大きかったようですが、今思えば逃げ癖がついてしまったように感じることもあるようですね。投稿者さんも心配していますが、簡単に辞められる経験をするとその後も同じようなことをするのかもしれません。

『認めてもらえないなら頑張ればいいという考えだろうけれど、頑張って試合に勝ったのに否定ばかりされたら、何を頑張ればいいかわからなくなると思う。モチベーションを維持できないよ。せめて投稿者さんが子どもの心に寄り添って、褒めたり共感したりすれば続ける気持ちにもなれるんじゃないかな』

どんなに頑張ったとしても顧問の先生に褒めてもらえず否定されてばかりならば、確かに嫌になってしまうものでしょう。頑張っても無駄と思うと、気力もなくなってしまいますよね。先生の指導方法を変えることは難しいでしょうから、それならば投稿者さんが子どもの頑張りを認めて褒めてあげてはいかがでしょう。そうすることで子どももやる気を出して、先生の指導にも耐えるようになるかもしれません。

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部活は辞めてもいい。その理由は?

本当にやりたい部活をした方が身になるから

『部活なんて辞めてもいいと思うよ。やりたくないことをやっても仕方ないし、転部したりするものだし』

嫌で仕方ないと思いながら部活を続けても、子どもにとっては苦痛の時間にしかならないでしょう。それにそのような気持ちである以上、上達は見込めないかもしれません。それならば没頭できるような部活に入った方が子どもの経験値も上がりますし、何よりも充実した時間が過ごせるのではないでしょうか。

親子の関係が悪くなる可能性があるから

『子どもが「お母さんに言ってもわかってもらえない」と思うかも。投稿者さんも剣道の道場に行って体験させてもらいなよ。やったことがないから無責任なことが言えるんだよ』

『私も昔、習い事を辞めさせてもらえなくて、親と大喧嘩して親が死ぬまで確執があったよ。辞めたいのに言わずにサボっていたのは、言っても辞めさせてもらえないと思ったからじゃない? このまま続けても部活も親も嫌いになって、そのときの嫌な思いは大人になってもずっと残るよ』

投稿者さんが部活を辞めさせたくないと思う気持ちもわかりますが、このまま辞めさせてもらえないとしたら子どもは親に何を言っても聞き入れてもらえないと思ってしまうかもしれません。今回も黙って休んでいたのは、親に話せなかったことが理由なのでしょう。親は逃げ癖をつけてほしくないと思っても、その思いが子どもに届かないこともあります。むしろ子どもにとっては辞めさせてもらえなかったという、嫌な思い出になってしまうのではないでしょうか。親子の間に溝ができないようにするのも大切なことかもしれません。

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子どもが素直に相談できる関係を築いていきたい

『続けることにこだわるよりも、辞めたいと思ったことを素直に相談してくれる親子関係を築くことに注力したらいいと思う』

子どもが学校や日常生活で嫌なことがあったときに親に相談ができないと、その悩みを1人で抱えてしまうこともあるでしょう。今回の部活のこともそうですが、早い段階で相談をしなかったのはしづらい環境があったからかもしれませんね。部活を続けることは投稿者さんにとって重要なことなのでしょうが、子どもの気持ちに寄り添うことも同じように大切になっていきそうです。そして小さなことでも相談ができる関係性を作ることも考えていきたいですね。今後も子どもには辛いことや逃げ出したくなるようなことが起こるのでしょう。そのときに相談ができる相手がいるのは、子どもにとっても心強いこと。子どもに安心感を与えられるような関係になれるといいですね。

 

文・こもも 編集・竹田りな イラスト・神谷もち

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参考トピ (by ママスタコミュニティ
中1。部活サボっていて、問い詰めたら辞めたいと