<雪の日トラブル>「違和感を覚えたら…」好戦的な人への対処法。先輩からの教えに納得【後編まんが】
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前回からの続き。数日前この地域では珍しく、雪が少し積もりました。リュウ君のお母さんは、私がリュウ君の雪遊びのことを学校に報告したと思って怒っているようです。リュウ君の投げた雪玉は確かに私の車に当たりそうでしたが、そのことは報告していません。私が教頭先生に報告したのは別の子のことです。(雪遊びにはしゃいで道路に飛び出してきました)子どもたちの安全のためにと思い報告したことなので、教頭先生に伝えたこと自体は後悔していません。でも私があたかも「告げ口」をしたと言われてるらしく、気分が悪いです。できればリュウ君のお母さんの誤解を解きたいのですが……。
「『◯◯くらい』と言う人は、自分や子どもの欠点を見直そうとしないから、今後も誰かとトラブルになる。違和感を覚えたら、距離を置くことが吉。自分は距離を置くし、誤解を解こうとも思わない。」
エリカさんの言うことにとても納得しました。でも……。
エリカさんの「もしも言い返すなら」は強烈で面白かったです。同時に「ソレはないな」とよくわかりました。
私にはリュウ君のお母さんにそこまでする義理はありません。向こうが怒っていてもこちらが乗る必要はないのです。
私はエリカさんの助言に納得しました。
私はその後も気にせず堂々としていました。「何かあったの」と聞かれたときだけ、「事故があってはいけないと思い学校に報告した」と事実を伝えました。
それがリュウ君のお母さんにも伝わったのかどうかは知りませんが、その後は露骨な視線は感じませんでした。
エリカさんが言った通り、もしかしたら他の人とトラブルになっていて、私に構っている暇がないのかもしれません。好戦的な人とは今後も関わらないようにしたいと思います。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・物江窓香 作画・高橋志貴