いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

<気づく?気づかない?>細かすぎる!指摘がストレスだったけど…?【第4話まんが:ママ友の気持ち】

この記事は会員限定記事です。
会員登録またはログインで続きを読むことができます。

前回からの続き。私はレイカ、旦那のシンヤと2歳の娘の3人家族です。シンヤはとてもマメな性格で、おおざっぱな私とは大違い。シンヤは「レイカの大らかなところにいつも助けられている」と言ってくれますが、雑すぎる自分がなんだか恥ずかしくなる場面も……。ある日、私は娘を連れてママ友のココネちゃんの家に遊びにいきました。リビングのカーテンが新しいものに変わっていて素敵です。けれどココネちゃんはなんだか浮かない顔をしていました。
4_1_1

【修正版】4_1_2

4_1_3

4_2_1

【修正版】4_2_2
シンヤはどんな変化もすぐに気づきます。私が「まぁいいか」と思いながら適当に選んだお味噌も、シャンプーも……。指摘されるたびギクリとします。でもココネちゃんに言わせると、「気づいてくれる旦那さんがうらやましい」のだそうです。
4_2_3

4_3_1
変化を責められているような気がしていたけれど、シンヤとしては変化に気づいたことを伝えたかっただけなのかもしれません。その日の夜、新しいインスタントコーヒーを出すとやっぱりシンヤはすぐに気がつきました。けれど私は……。
4_3_2

4_3_3
たしかにココネちゃんのように旦那さんに変化に気づいてもらえないのも、なかなかのストレスなのかもしれません。一方でうちの夫婦の場合はシンヤがあれこれよく気がつくタイプ。ザツな私はやや後ろめたさを感じていました。でもココネちゃんの話を聞いて、何かと気づいてくれることは、決して悪いことではないと思い直したのです。
ココネちゃんはその後、「気づいてほしいときは自分から言う」ことで問題を解決したようです。私はいちいち指摘されていると思うのをやめ、「気づいてくれたときは感謝を伝える」ことにしました。
繊細なシンヤとおおざっぱな私。これからも夫婦でバランスをとりながら、家族仲良く暮らしていけるといいなと思います。

原案・編集部 脚本・motte 作画・なかやまねこ 編集・井伊テレ子

※この漫画は体験者本人のご協力の元作成しています。

なかやまねこの記事一覧ページ

関連記事

<孫差別する義母>飲みモノにも差が……!義弟の子はジュースでウチの子には麦茶!?【第1話まんが】
私はコユキ。夫のケイスケ、小1の息子ユウタと一緒に暮らしています。特に問題なく仲のいい家族だとは思っているのですが、私にはひとつだけ心に引っかかっていることが……。それはケイスケのお母さん、つまり私に...
<気づく?気づかない?>鈍感すぎ~!バッサリ髪を切った私に「いつもと変わらない」【第1話まんが】
私は専業主婦のココネです。夫トモキと2歳の娘セリナと暮らしています。トモキは優しく子育てに協力的だし、可愛いセリナもすくすく成長しています。ありがたいことに特に大きな悩みなどない平和な毎日。しかしそん...
<夫婦の会話ゼロ生活>育児も家事も積極的。でも無視され続ける毎日「くるしい……」【前編まんが】
数年前の話です。家事も子育ても積極的にやってくれる夫。人あたりがよく、私の友人や実母からは「理想の旦那さんだよね」と言われ評判も上々です。しかし私にとっての夫は……。 友人の話を聞いて、...