<嫁サゲ、娘アゲな義両親>義妹はよくて私はダメ?ムカつく~「お言葉ですが……!」【第4話まんが】
前回からの続き。私はヨリコ。夫のアタルと、子ども2人(リク年中・ソラ小1)と一緒に暮らしています。近くには義実家があり、義両親と会うこともよくあります。義妹のマイカちゃん一家も近居のため、3家族で会うことも珍しくありません。にぎやかで楽しいのですが、義両親が私の育児に対して否定的なことばかり言うのが悩みの種。義妹の育児は「素晴らしい」と持ち上げ、私の育児に対しては、やることなすこと小言ばかり。何か言われるたびに疲れてしまいます。あまりの腹立たしさにアタルに相談するも、状況は何も変わりませんでした。
外食当日、私たちがレストランで待っていると、シホさんがあとからやってきました。
大人同士で挨拶をしていると、マイカちゃんの子どもたちが騒ぎだしました。マイカちゃんがテーブルの上にタブレットを置いて動画を流し始めました。すると義母はすかさず褒めちぎります。
今度はうちの子どもたちが騒ぎ出してしまいました。しかし今回はマイカちゃんが先に同じことをやっているし、まさか私だけが責められるようなことはないでしょう。私はスマホを取り出して「ご飯がくるまでね」と約束し、小さな音で見せました。すると……。
「もう絶対に行きたくない」と思っていた義両親との外食。今回は遠方に住んでいる義姉・シホさんが珍しく参加するとのことで、私も行かないわけにいかなくなってしまいました。
さて実際に行ってみると、マイカちゃんがさっそく子どもたちに動画を見せ始めました。いつものように褒めちぎる義両親。それにつられるように私もスマホで子どもたちに動画を見せると、義両親は私のことを責め始めたのです。
今回ばかりは我慢の限界!
言い返そうとしたところ、シホさんが助け船を出してくれたので助かりました。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・motte 作画・べるこ 編集・みやび