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<酒飲んだら母親失格!?>妻だけガマンさせるアナタも旦那失格!息抜きしたい妻の叫び【後編まんが】

前回からの続き。私はカナ34歳。旦那のカズナリ(36歳)、娘のリリ(5歳)と3人家族です。カズナリが「お酒を飲みに行くなんて母親失格」と言うので、お酒を飲まないどころか、お酒の場にも行っていません。ある日子どもたちが幼稚園に行っているあいだ、仲良しのママ友・メグミちゃんとサトコちゃんとランチをしていると、話の流れで昼飲みをすることに。お酒に弱い私はすっかりダウンしてしまい、メグミちゃんがリリをお迎えしてくれました。さらに私は家で寝落ちしてしまったため、メグミちゃんがリリを夜まで預かってくれたのです。帰宅したカズナリに怒鳴られ、目を覚ました私。まずは急いでママ友宅へリリを迎えに行きましたが、家に帰ったらカズナリの説教が待っていることでしょう。

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私は、お迎えを頼んだ上に、こんな遅い時間まで預かってもらうことになってしまったことをお詫びしました。すると、メグミちゃんも私がこんなにお酒が弱いと知らず飲みに付き合わせてしまったことを謝ってくれました。でもそれは違います。私自身、今日はとても楽しい時間だったのです。

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リリを産んでからはじめてのお酒だったこと、2人と飲めたことは本当に楽しかったので心配しないでほしいと伝えました。メグミちゃんもそのことをよくわかってくれました。

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メグミちゃんは「じゃあ、また飲もうね!」と誘ってくれました。でもさっきのカズナリの態度をみるかぎり、私がお酒を飲みに行くことはやはりどうしても悪のようです。「お酒飲ませてくれないなんて、私なら離婚だよ! 息抜きできないじゃん」とメグミちゃんは言います。でも本当にそう。たまのお酒くらい許してくれないなんて、私も息抜きに飲みにいきたいよ……。

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正直、メグミちゃんの旦那さんは理解があって羨ましいと思ってしまいました。でも今日のことで、リリには寂しい思いをさせてしまったと思ったのでちゃんと謝りました。リリが笑ってくれていてホッとしました。家に帰って、いつも通りリリのお世話をして寝かしつけたあと、やはりカズナリに叱られました。
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昼間に飲む母親は非常識だと、そして昼飲みに誘うようなママ友とは付き合いをやめろというのです。

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メグミちゃんたちはお酒を飲んだあとも、私のように酔いつぶれることもなく、しっかりしていました。子どものお迎えにもちゃんと行って、やるべきことをやっていました。今回は、私が久しぶりのお酒にテンションがあがって、ペース配分を間違えてしまっただけのことです。全部私のせいで、ママ友2人のことを悪く言われるのは違うと思いました。

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今日はメグミちゃんとサトコちゃん、そしてリリには大変な迷惑をかけてしまいました。でもカズナリには何ひとつ迷惑はかけていません。たしかに私は酔いつぶれてしまったけれど、そのあと自分ひとりでリリのお迎えにもいってきました。メグミのところについてきて一緒に謝ってくれたわけでもないのに、ここまでカズナリに叱られる筋合いはありません。

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そもそもなんでお酒を飲むと母親失格なのでしょうか? 母親がお酒を飲むことがそんなに悪いことなのでしょうか? メグミちゃんやサトコちゃんはお酒を飲むけど、2人ともそうやって上手に息抜きしながら普段から立派に母親をやっています。

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カズナリは、自分ひとりでリリの面倒を見ることがイヤなのです。それは知っています。だから「飲みにいくのは母親失格」という言葉を盾に、私に息抜きもさせずに縛り付けていることに腹が立ちました。

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勝手にお酒を飲んで寝過ごしてしまって、リリに迷惑をかけたことは私が悪い、今回のことは本当に反省しています。でも「たまには飲み会にいきたい」という妻である私の楽しみを与えてくれないカズナリは「旦那失格」ではないでしょうか?

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「そうだよな……俺もいままでカナを制限しすぎてた。反省してるよ」とカズナリも歩み寄ってくれて、自分が家にいられる夜なら飲みに行ってもいいと許してくれました。でもくれぐれも酔いつぶれることのないようにと釘はさされました。

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2人でよく話し合った結果、私はこれからはたまに夜に飲みに行けるようになりました。母親だから飲んじゃダメって誰が決めたの? 母親だって息抜きがしたい! でもあれ以来「酒は飲んでも飲まれるな」を心がけています。

私はお酒の場が好きでした。息抜きのひとつだったのかもしれません。今回のことはやらかしてしまった私が100%悪いです。でも私の息抜きを奪い続けていたカズナリにも、考えを変えてもらいたいと思いました。今後はこのようなお酒の失敗はないようにすると、カズナリとも約束しました。「母親だってたまには息抜きをしたい」その気持ちをカズナリがわかってくれて本当によかったと思います。息抜きもしつつ、もちろんママ業もがんばります!

原案・編集部 脚本・物江窓香 作画・チル 編集・横内みか

※この漫画は体験者本人のご協力の元作成しています。

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