<10万で1か月同居>義父、まっ昼間から晩酌!大切にしていた日本酒を勝手に……?【第3話まんが】
前回からの続き。わたしはチヅル(45歳)です。一人息子のショウヘイ(17歳)が高校の寮に入っているため、現在旦那のトモアキ(45歳)と一軒家に2人で暮らしています。つい最近、自宅の全面改築をおこなっている義両親と、1か月ほど一緒に暮らすことになりました。「1か月だけだし、まあいいか」と思ったのが間違いでした。まるで自分の家のようにふるまう義両親にストレスMAXです!
いつの日か飲もうと楽しみにしていた「日本酒飲み比べセット」に手を付けていた義父。しかも私の不在中に、です。私がいたら止められることをわかっていて、あえてタイミングをはかったように感じてしまいました。悪びれない様子でお酒を飲み進める義父。怒りを通り越して呆れます。さらにその横では他人事のようにふわりと謝る義母……。(ちゃんと止めろよ……)そう思わずにはいられませんでした。
もう揉めるのも面倒くさい……仕方なく夕食の準備をしつつ、義父のために、カツオのたたきとなめたけ大根おろし、いかの塩辛、枝豆を準備しました。すると……。
急な私の行動に、驚いた様子の2人。義父の身勝手なふるまいや、義母の心にもない謝罪。口では「ごめんなさいねぇ」と言っているけど、心では「まあ少しのあいだだから目をつぶっててよ」と思っているはず。私に対する配慮がまるでありません。そっちがその気なら、こっちも配慮する必要はないのでは……? と思うのです。
休日の夕食は別々にとると約束していたのに、義父が日中からお酒を飲み運転できない理由で、夕食をねだってくる2人。
なぜここまで身勝手なことができるのでしょう。息子の家は自分の家とでも思っているのでしょうか。つくづく期間限定の同居を許可してしまったことが悔やまれます。同居前に決めた3つの条件。「献立に文句を言わない」「テレビは部屋で観ること(2Fの一室で)」「休日の夕食は各自で」これですべて条件を破られました。そろそろ耐えられそうにありません。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・煮たまご 作画・まゆか! 編集・横内みか