いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

<ウソつき義母「3万円貸して!」>私「冷たい」の?義母の肩ばかり持つ夫にイライラ【第3話まんが】

前回からの続き。
私はマヤ。ある日、義母から夫(エイゴ)に電話があり、「財布を落としたから3万円を貸してほしい」と言われました。その日をきっかけに、義母はあやしい理由で私たちへの借金を繰り返し、気がつくと私たちが貸した総額がかなりの金額になっていたのです。お義母さん、本当にお金を返してくれるのかな? 義母への不信感が増していきます。
01_01何気ない思い付きでしたが、これが義母の本性を暴くことに。
01_02
01_03

お金を借りている立場で横柄な義母の態度。さすがにもういい加減なんとかしたいと思い、その日の夜、私は夫に借金の明細を突きつけました。

02_01夫はやっと動いてくれました。動いてはくれたのですが……。
02_02なぜドヤ顔? 私は義母の肩をもつ夫が面白くありませんでしたが、その後、義母から「お金を貸して」という連絡はこなくなりました。さすがに息子に直接話をされたのが効いたのだろうと思います。しかし、お金を返してもらえない状況は変わりません。
そして月日は流れ、母の日が近づいた頃。夫から「もうすぐ母の日だな。今年はどんな花を贈ろうか?」と話しかけられました。毎年、母の日に義母と実母に花を贈っていました。でも今年は、義母への借金のことで、私の気持ちが揺らいでいます。

03_01
03_02お金を借りっぱなしで平気な義母に、母の日の贈り物をしないのは、冷たい? 今の状況がおかしいから、贈り物も控えざるを得ないと思ったのに……。そもそもエイゴは、義母がお金を返していないことすら知らないのです。その他人事のような意識こそ冷たいのでは?

03_03
お金を返さない義母が悪いのに、私が「冷たい」と言われるなんて心外です。お金を借り続ける義母、私の味方をせずに義母の肩ばかりもつ夫、なにも知らない義父、私は義実家へのイラ立ちが止まりません。せめてもの腹いせに、義母に母の日のお花は贈りませんでした。こんな私は「冷たい」ですか? 義父が何か気づいてくれたらいいのですが……。

【第4話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・rollingdell 作画・よしはな 編集・今淵凛

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

よしはなの記事一覧ページ

関連記事

<ウソつき義母「3万円貸して!」>夫「最悪返ってこなくてもいい」え、ダメでしょ!【第4話まんが】
【第1話】から読む。 前回からの続き。 私はマヤ。私たち夫婦からお金を借りながら、一切返そうとしない義母に困っています。義母はあやしい理由で私たちへの借金を繰り返し、貸した総額がかなりの金額になっ...
<ウソつき義母「3万円貸して!」>お財布落とした義母!お金を貸すのは正直イヤです【第1話まんが】
私はマヤ。最近、義母のことで頭を悩ませています。ことの発端は、ある日、夫(エイゴ)にかかってきた一本の電話でした。 いつもなら「遊びに来てね」など、平和な会話で終わっていたのですが、今回は違いま...
<タイミング最悪?墓を買う義母>義父に異変!病院へ……カンペキな義母は何を思う?【第1話まんが】
私はマリコ。4歳の息子ソウタの育児をがんばっています。夫の両親と同居しています。 義父は会社役員としてバリバリ働いています。でも典型的な亭主関白。自分に合わせて食事やお風呂が用意されていない...