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<ウソつき義母「3万円貸して!」>返済日は守られず……追加で「貸して!」怪しすぎ【第2話まんが】

前回からの続き。
私はマヤ。ある日、義母から夫(エイゴ)に電話があり、「財布を落としたから3万円を貸してほしい」と言われました。しかも義母は「義父に怒られそうだから内緒にしてほしい、次の給料日に返すから」と言うのです。私はお金を貸すのはイヤだったのですが、夫が承諾したので3万円を義母に渡しました。義母にはじめてお金を貸してから2週間が過ぎました。
01_01夫はあまり気にしていないようです。しかし、私はお金を貸し借りする状況が続くのはイヤなのです。
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納得できない話でしたが、義母の勢いにおされて承諾してしまいました。
02_02ナオコさんとは少しだけ面識がありますが、ナオコさんが姉や甥からお金を借りるような人にはとても思えませんでした。それでもお金を借りるとなれば、よほど切羽詰まった状態ということが想像できます。それならなおさら、義父が何も知らない状況はまずくないでしょうか。義父には、私たちが義母にお金を渡していることを正直に告げるほうが良いように思うのです。

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納得できない話でしたが、夫が承諾しているので仕方ありません。私たちは再び義母にお金を貸しました。
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返済がされなかったことに不安が大きくなったうえに、夫には義母と直接連絡してと言われてしまいました。その後、私から義母に返済についての連絡をするたびに義母から「お金を貸してほしい」と言われます。理由は「妹にまたお金を用立ててほしいと言われたから」「財布を落としてしまった」など、「本当かな??」と思わせるような内容ばかり。夫はいつも承諾するので、義母に貸しているお金が増えていきます。

お金をせびりつづける義母に対し、私は「あやしい」「おかしい」と思う一方で、「夫の母だから逃げるはずはない」と安心している部分がありました。
03_02義母にお金を持っていくと、義母は私の目をみて手を握り、「少しずつになるかもしれないけど、ちゃんと返すからね」「絶対に返すから」と真剣な顔で必ず言うので「大丈夫だろう」と思ってしまいました。

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返済が一度もないままお金を貸し続けているうちに、義母に貸した総額がかなりの金額になっていました。義母に貸した日付と金額のメモを見ながら「さすがにこの状況はまずいのではないか?」と私は焦りはじめます。

【第3話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・rollingdell 作画・よしはな 編集・今淵凛

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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