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<略奪婚!ナレノハテ>地元で良からぬウワサ……わたしが友だちの彼氏を略奪した!?【第1話まんが】

私(リカ)は夫(サク)と生後4か月の息子(ケイト)と3人で暮らしています。サクとは地元のサーフィン仲間。昔はよく仲間うちで飲んだり遊んだりしていて、恋愛の話もオープンにしているほどの関係でした。
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「今日だって誰とどこで飲むの? 今度はいつ会える? とか聞いてきてうっとおしいんだよな~。そんなに一緒にいたいならマナミもサーフィンをすればいいんだよ」サクがマナミに対して愚痴をこぼすように……。マナミのことを知っている身としては複雑な気持ちになります。

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いつからか私とサクはお互いの恋愛話をすることが多くなり、優しい言葉をかけてくれるサクに対し(サクって結構いいヤツなんだ)と思うようになりました。
サクからの相談に対して、(サクはサーフィンのしすぎじゃないの(笑)。ちゃんとマナミと会う時間をつくらないと……)なんて言い返したくもなりますが、お互いに冗談を言い合ったりする時間も楽しく、私のなかでサクの好感度が上がっていました。

「サクにとって私はきっと遊びなんだよ……。結局、サーフィンとか趣味の方が大切そうだし」しばらくすると私はマナミから悩み相談を聞くようになります。「マナミのことが好きだから付き合っているんじゃない?」と、フォローの言葉をかけてもマナミの表情は曇ったままです。「全然そんな気持ち伝わってこないけどな……。サクは自分のことしか考えていないし、いつだって自分が優先な人だよ。不安になることばっかりで疲れてきちゃった」マナミからそう言われて、返す言葉もありませんでした。
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私は告白されると思っていなかったので驚きました。
サクはサーフィン仲間とはいえ、友人であるマナミの彼氏だったので躊躇いましたが、サクに対して好意のあった私は付き合ってみてもいいかもと思ってしまいます。
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サクと付き合うとき、マナミにも連絡した方がいいのか迷いました。でもどう話していいかわからず、なんとなく先延ばしにしているうち「略奪した」というウワサが地元の友だちの間で広がってしまったのです。
略奪したつもりはないのに……この状況にただただ戸惑うばかりです。

【第2話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・rollingdell 作画・Ponko 編集・横内みか

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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