2023年の開運アクションとぶつかりやすい壁／マダムなつのガーデンキャラ分析【7：ラベンダー】
あけましておめでとうございます。新年の始まり、いかがお過ごしでしょうか？
2023年は例えるなら「高校デビュー」のような年。これまでのやり方が通用しなくなる一方、古いキャラを卒業して「新しいキャラ」に変身する絶好のチャンスです。ひと皮むけて、自分スタイルを確立する人が多いかも。2022年までに築いてきた心地よい人間関係を土台にして、個人個人の創りたい世界が形になっていきます。
知識や情報を眠らせておくのではなく、“実際に使うこと”が求められます。これまで学んできたことや経験してきたことを、どうやって現実に反映させていくかにフォーカスが当たるでしょう。
そんな2023年をより充実したものにするための、ラベンダーさんの開運アクションは？
ラベンダーさんにとって2023年はどんな年？
人との関わりが多かった2022年は、外野の声がうるさく感じて、自分に集中できない時間も多かったのではないでしょうか。周りに求められている喜びを感じつつも、ふと「ひとりになりたい」と思ってしまう。そんなジレンマの中で過ごした1年間だったかもしれません。
2023年に入ると、周囲のざわめきが少し落ち着き始めます。読書をしたり映画を観たり、趣味の時間もとりやすいかも。また「私はこうしていきたい」という自分のポリシーが定まり、何か活動を始めることになる人もいそうです。
ラベンダーさんの開運アクションは「言語化する」
2023年の開運アクションは「言語化する」。普段から神秘的な世界に魅了されがちなラベンダーさん。目に見えるものより見えないもの、言葉にできるものより言葉にできないものに惹かれがちなタイプです。
でも今年は、あえて何かを「形にしてみる」ことにトライしてみては。そのときに必要なのは「言語化して人に伝える」ことかもしれません。100％ぴったりでなくていいので言葉にしてみる、誰かに伝えてみる、発信してみる。そのプロセスが自分の創りたい世界を実現する近道です。
2023年にぶつかりやすい壁。こんなときは……
目の疲れや首のコリに注意
突き詰めたい分野に出会い、夢中になって学習に励む人もいるかもしれません。あれこれ考えることはラベンダーさんにとっての喜びですが、オーバーヒートして、頭痛や首の凝りに悩まされるかも。目をケアする、首をケアするなどを意識してみてくださいね。
人の話に耳を傾ける
誰かを論破してしまうことが増えそう。でも自分の意見を持つことと、相手の意見を否定することは、似ているようで大きく違うものです。自分の考えを伝えたい気持ちは大切にしつつも、周りに耳を傾ける余裕は持っていたいですね。
2023年、こんなことを言われやすいかも！
「くどい……」
「いいこと考えついた！」「正解にたどり着いた！」そんな喜びにあふれたラベンダーさんは、急におしゃべりになります。見つけた喜びを伝えたくて、同じことを何回も話してしまうことも。普段の寡黙なキャラとのギャップもたまにはいいかもしれません。
「混乱してきた」
ラベンダーさんとしては、普通におしゃべりしているだけのつもりでも、人によってはその楽しさがわからないかもしれません。深い話をするのが好きな人もいれば、雑談程度のカジュアルなおしゃべりが好きな人もいる。伝える相手は選んだほうが心地よく過ごせます。
文・マダムなつ
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