＜診断＞懇親会や打ち上げが苦手です。ママ友との付き合い方は？【マダムなつのガーデンキャラ分析】
マダムなつ監修のガーデンキャラ分析。あなたがどんな特徴を持っているのか、キャラクターに分けて診断します。今月は「ママ友付き合い」について見ていきましょう。
しっとり落ち着いた雰囲気のラベンダーママ。子どもを通じて知り合うママ友は、みなさんにとってどんな存在でしょうか。子育てにおける同志でもあり、ときには頭を悩ませる存在でもあり……。そんな最強かつ煩わしくもある（？）「ママ友」に、ちょっぴりツンデレなラベンダーママはどう付き合っていくのでしょうか？
ママ友との付き合い方
けっして人嫌いなわけではありませんが、コミュニケーションを億劫に感じやすいところがあります。ママ友同士の楽しそうな会話を耳にしても、その輪の中に入るタイミングがわからないし、どうやって話に乗ればいいかわからず戸惑ってしまうことも。
懇親会や打ち上げなど、不特定多数の集まりは特に苦手。どちらかというと心許せるママ友とマンツーマン、あるいは少人数で過ごしたいと思っているタイプです。また長い時間、人と一緒にいると疲れてしまうため、用が済んだらサッとその場を去ってしまうかもしれません。
授業参観では、教室の隅っこや廊下からわが子を眺めていたいと思うのではないでしょうか。「前にどうぞ」なんて言われると途端に居心地が悪くなります。でも誰かが「一緒に行こう」と誘ってくれるのは実はうれしくて、喜んで一緒に行動するタイプです。
実はママ友にこう思われているかも……
口数が少なく、一見すると何を考えているかわかりません。そのクールな雰囲気から「謎めいた人」だと思われることがあるかもしれません。自分は普通にしているつもりなのに、近寄りがたいと思われてしまう。相手から一定の距離を置かれているように感じて、ちょっぴり寂しくなることもありそうです。
仲良くなった相手とは、本音で付き合います。親密になればなるほど、言葉足らずなところも相まって、表現がストレートになりすぎるところも。思わず相手の痛いところを突いてしまい、場の雰囲気が固まってしまったという経験もあるかもしれません。
この行動はNG！やりがちだから気を付けて
積極的に人と関わろうとしない自分や、他のママたちと同じように盛り上がれない自分に対して、「冷めてる？」「自分は冷たい人間なんじゃないか」と思い悩んでしまうこともあります。一方で、子どものためだから……！ と頑張ってママ友づくりに励むこともあるでしょう。
でも、おもしろくもないのに無理して笑ったり、行きたくない場所に無理して足を運んでばかりいると、自分の感性センサーが発動しなくなってしまいます。好き嫌いはあってもいいし、人の話に興味を持てなくていい。それを相手に伝える必要はありませんが、本当の気持ちは自分でわかってあげられるといいですね。
相性のいいママ友は？
コスモスママ
コスモスママとは「なんかこうだよね」と、言語を超えた意思疎通ができそうです。
ローズマリーママ
ローズマリーママのロジカルな考え方と的確な言語化は、言葉足らずなラベンダーママを助けてくれる存在かもしれません。
文・マダムなつ
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