【マダムなつのガーデンキャラ分析】あなたは「4:ローズマリーママ」
ママになり子育てをする毎日の中で、「なんで私ってこうなんだろう?」「どうしていつも子どもに対してこんな態度をとっちゃうんだろう?」と思う場面がありませんか? 「子育ては人それぞれだよね」頭ではそう理解していても、日々の中でぶつかる悩みやトラブルにどう対処すればいいのかわからなくなることもあるかもしれません。
そんなとき自分が生まれもった性質を知ることで、悩みを解決するヒントが見えてくることがあります。生年月日でママのキャラクターを分析! 出てきた数字をお庭(ガーデン)の植物にたとえてみました。「私ってどんなママ?」ぜひチェックしてみてくださいね。
計算方法
誕生日を書き出したら、電卓を準備してLet’s計算!
目次
1.ママの基本性質
2.仕事や社会で発揮される力
3.コミュニケーションのクセ
4.周りからはこんなママだと思われている!?
5.子育てスタイル
1.ローズマリーママの基本性質
パッと目が覚めるような爽やかな香りを放つローズマリー。シャープでフレッシュな香りが、ぼんやりした頭をクリアにしてくれます。大昔の外国では、脳を活性化させるためにローズマリーの冠をつけて勉学に励んだという逸話も残っているそうですよ。
そんなローズマリーのように冷静沈着な視点を持つ「4」のママ。真面目で勤勉家、計画的に物事を進めていくことを得意とします。一足飛びにゴールに飛びつこうとはせず、足元からコツコツとしっかりした土台を固めていくタイプ。けっしてスピード感はありませんが、バランス感覚がよく着実に物事を具現化していく力があります。
何事にもいたってマイペース。淡々と自分の速度で進めていくため、ペースを乱されるとパニックになったり、イライラしがちな傾向が。やたら自由な環境の中に身を置くよりも、ある程度ルールやルーチンのある中で過ごすほうが落ち着いていられます。どちらかというとクールに見られますが、実は平等を愛する平和主義のママ。周りの人が心地よく過ごせるように、いつも優しいまなざしでみんなのことを見ています。
2.仕事や社会で発揮される力
現状をしっかり把握し、「今、何をすべきか」を見出すことが得意。システム化や管理能力に長けていますので、立ち上げたばかりの組織を安定させていくことに注力することができます。家庭の中であれば、家族が心地よく過ごせる環境を整えることを率先してやることができますし、職場であればスタッフが心地よく過ごせるようなルーチンや骨組みを構築することに能力を発揮するでしょう。
前に出て人を引っ張っていくよりも、陰の立役者として場をサポートすることに燃えるタイプ。自分自身が褒められるよりも、家族単位や会社単位、部署単位で褒められることに喜びを感じるかもしれません。小さな穴を見つけることが得意で、ほかの人がスルーするような細かいミスや不足に気づき、それらを補足していきます。一方で小さなことに目がいきがちなので俯瞰することが苦手な側面も。自分の立っている場所を見失って穴に落ちてしまわないように、周りを見渡す余裕を持つことも大切です。
3.コミュニケーションのクセ
論理的な思考を持ち、物事を組み立てて理解していきます。会話は必ず結論から始まるのが特徴。そのため目的のない議論やノリで進んでいく会話についていけなかったり、感覚的に話す人に嫌悪感を感じたりすることも。誰かにだけ優しくするということを好まず、周囲の人に平等に接します。その場だけの付き合いよりも、時間をかけてじっくりと関係性を育んでいくことを大切にします。
あまり感情をあらわにしませんが、クールに見せかけて実は人情味あふれる熱いタイプ。豊かな感情を思考で抑えがちなところがありますので、人間関係でのフラストレーションがたまりやすい傾向があります。人との距離が近すぎると苦しくなるので、適度な距離感を保つことが重要です。
4.周りからはこんなママだと思われている!?
落ち着きがあり、穏やかな雰囲気のママ。人によっては冷静沈着で、少々ドライな印象を与えることもあります。
そのため本人はいたって普通にしているのに、なぜか「怒ってる?」と聞かれることもあり困惑するかもしれません。単純に喜怒哀楽を表情にあらわすのが苦手なだけなのですが……。自分は冷たい人間なのかもしれないと悩むこともあるでしょう。実際はフラットに人と付き合うことのできる優しいママ。相手の話をよく聞いて理解しようとしますし、ほかの人の話を途中で遮ることもありません。
一方で、その場のノリにうまく乗ることができないため、本人は楽しいと思っていても周りには「楽しくなさそう……」と映ることも。距離感を大切にし、べったりした付き合いを好みませんので、相手からは遠慮がち、よそよそしいと思われることもありそうです。
5.子育てスタイル
穏やかに安定した毎日を過ごしてほしいと願っているローズマリーママ。心配性なところがあり、子どもが危険な目にあわないように常にアンテナを張り巡らせています。危機を回避するためなら、事前の準備も苦ではないでしょう。
基本的に自分のことより子どものことを優先するタイプで、宿題や習い事なども温かくサポートします。子どもの持ち物や提出物もしっかり把握して、「忘れ物はない?」の声掛けも忘れません。一方で心配が高じて、子どもに対してつい口うるさくなってしまうこともあるでしょう。逆算して準備を進めますので、自分が思うようなペースで物事が進まなかったり、子どもからペースを乱されるとイライラしがち。情報量が多くなると頭がパンクしますので、やらなければいけないことは手帳やメモに書き出しておくと、思考に余白ができてスッキリしそうです。
どちらかというと保守的で、新しいことにチャレンジしたり、人とは違う斬新さを求めることはあまりしません。子どもが集団からはみ出たり、周りから浮いてしまうことに人一倍敏感。自分がそうであるように、子どもにも決まりやルールをきっちりと守ってほしいと思っています。お子さんが柔軟性の高いタイプの場合、ルールから逸脱しているように見えて不安になってしまうこともあるでしょう。
あなたはどのキャラクターだった? ガーデンキャラ分析の感想、ぜひ聞かせてちょうだい。待ってるわ。マダムなつ
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