【マダムなつのガーデンキャラ分析】あなたは「1：チューリップママ」
ママになり子育てをする毎日の中で、「なんで私ってこうなんだろう？」「どうしていつも子どもに対してこんな態度をとっちゃうんだろう？」と思う場面がありませんか？ 「子育ては人それぞれだよね」頭ではそう理解していても、日々の中でぶつかる悩みやトラブルにどう対処すればいいのかわからなくなることもあるかもしれません。
そんなとき自分が生まれもった性質を知ることで、悩みを解決するヒントが見えてくることがあります。生年月日でママのキャラクターを分析！ 出てきた数字をお庭（ガーデン）の植物にたとえてみました。「私ってどんなママ？」ぜひチェックしてみてくださいね。
計算方法
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目次
1.ママの基本性質
2.仕事や社会で発揮される力
3.コミュニケーションのクセ
4.周りからはこんなママだと思われている！？
5.子育てスタイル
1.チューリップママの基本性質
ビビッドな色合いの花びらが目を惹くチューリップ。春先にチューリップが咲き始めると、新しい季節や年度の始まりを感じて高揚感を抱くことも多いのではないでしょうか。なかでも赤いチューリップには周囲を明るく照らし元気にさせるパワーを感じます。
そんなチューリップのように元気いっぱいでポジティブな「1」のママ。行動や言葉に裏表がなく、サッパリとしたタイプです。物事に対しての判断基準はシンプルで、好き・嫌いをまっすぐ表現します。熟考したうえで計画的に行動にうつすというよりは、直感的に「これ！」と思ったことに熱意を燃やすタイプ。変化がないところにジーっと留まり続けることが苦手です。
基本的にはおおざっぱで細かいことが気になりません。まなざしは常に前へ、未来へと向かっていて、目の前の小さなことは気にならないのです。また過去を悔いたり反省したりすることにも、あまり意味を感じないでしょう。バイタリティがあり精力的に過ごせる一方で、こまめに休養をとることが苦手。休むことを知らないタフさを持ち合わせていますが、頑張りすぎて急にダウンしやすいタイプなので、日頃から体調管理には気を付けましょう。
2.仕事や社会で発揮される力
周りの人に元気や活力を与えます。一緒にいるとやる気が出てくる、明るい気持ちになれると言われることも多いのではないでしょうか。人材を育てたり細やかなケアをするのはあまり得意ではなく、どちらかというとみんなの一歩前に立って道を切り開いていくようなポジションを得意とします。いざというときの判断や行動がスピーディーなため、組織やチームの中では、周りとのスピード感が合わないと感じることがありそうです。
「誰かに任せるより自分がやっちゃったほうが早い！」と考える傾向があり、人に仕事を頼むことを良しとはしません。そのため知らず知らずにキャパオーバーになってしまうことも。何かに夢中になっているときは他者の気持ちを考える余裕がなくなり、ときに周りの人を置いてけぼりにしてしまうこともあるかもしれません。気づいたときには自分ひとりで突っ走っている！？ そんな場面に遭遇しやすいところもありそうです。意識的に「人の話を聞く」「ゆっくりじっくり取り組む」ことで周囲との歩幅が合うかもしれません。
3.コミュニケーションのクセ
どちらかというと結論ありきの会話を好みます。特に仕事においては「何について話しているのか」「どこをゴールに置くのか」が明確でない会話には疲れてしまうかもしれません。また一方的な命令や、偉そうな態度には人一倍敏感。自分に対してはもちろん、自分の周りの大切な人たちが同じような状況に置かれると、居ても立ってもいられなくなります。ときにはズバッと物申してしまうことも。
ポンポンと軽快に言葉のキャッチボールができる関係性を望みますが、相手が必ずその球をうまく返してくれるとは限りません。どちらかというと一方的に球を投げるタイプだということを知れば、相手から思うような返事が返ってこなくても気にならなくなるのではないでしょうか。会話において自分では話にまとまりがないような、単純にアイデアベースの話をしているだけのような気になってしまうこともあるかもしれません。しかし何かを率先して提案したり決断したりすることで周囲の人は助かっています。
4.周りからはこんなママだと思われている！？
目立ちたいわけではないのに、なぜかみんなと足並みが揃わなかったり、いつの間にかリーダー的ポジションに立たされていたり。自分の意図とは裏腹に目立ってしまうので、気づかぬうちに勝手にライバル視されていることがありそうです。
周りからは前向きでエネルギッシュな人だと思われがちですが、本人に自信があるかというとそうではありません。むしろ自信なんて無いに等しく、ウジウジした人間だと自分のことを認識しているかも。しかし自信がないながらに、困っている人がいると手助けせずにはいられません。誰もやりたがらないことを率先して引き受けてしまったり、組織やグループを引っ張る立場に置かれたりすることもあるでしょう。「リーダーなんて柄ではないんだけどな……」と本人は思っていますが、周囲からは何かと頼りにされる存在のママです。
5.子育てスタイル
ママの元気パワーで家の中や子どもの心を明るく照らします。子どもが悪いことをしたら「ダメなことはダメ！」とストレートに叱りますが、その後は引きずることなく子どもに接することができます。一方、子どもが落ち込んでいるときは、あの手この手で励まそうと試みます。しんみりした場面が苦手なので、明るいほうへ、元気なほうへと話題を展開させていくでしょう。子どもの話をじっくり聞くというよりは「あなたなら大丈夫だよ！」と背中を押すほうが得意。ただしおとなしいお子さんの場合は、ママの積極性に押されて逆に黙り込んでしまうこともあるかもしれません。
負けず嫌いな性質ゆえに、子育てのあらゆる場面で勝敗が気になります。子どもの勉強やスポーツなどにおいて「1番を目指してほしい」と思うことがあるかもしれませんし、試合などの勝負ごとであれば「勝ってほしい」と期待するかもしれません。実際には「1番」や「勝利」を重要視しているわけではなく、ただただ子どもの頑張りを力強く応援したいだけなのですが、子どものタイプによってはプレッシャーを感じてしまうことがありそうです。
また子育てで大切にしているのはオリジナリティ。誰かの真似ではない、唯一無二な子育てをしたいと思っています。みんな一緒であることを重要視しないため、逆に言うと何かに悩むときにも「参考例」や「ロールモデル」となるお手本を見つけにくいかもしれません。そうやって壁にぶつかるなかから、自分らしい生き方や子育ての仕方を見出していくでしょう。
あなたはどのキャラクターだった？ ガーデンキャラ分析の感想、ぜひ聞かせてちょうだい。待ってるわ。マダムなつ
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