2023年の開運アクションとぶつかりやすい壁／マダムなつのガーデンキャラ分析【4：ローズマリー】
あけましておめでとうございます。新年の始まり、いかがお過ごしでしょうか？
2023年は例えるなら「高校デビュー」のような年。これまでのやり方が通用しなくなる一方、古いキャラを卒業して「新しいキャラ」に変身する絶好のチャンスです。ひと皮むけて、自分スタイルを確立する人が多いかも。2022年までに築いてきた心地よい人間関係を土台にして、個人個人の創りたい世界が形になっていきます。
知識や情報を眠らせておくのではなく、“実際に使うこと”が求められます。これまで学んできたことや経験してきたことを、どうやって現実に反映させていくかにフォーカスが当たるでしょう。
そんな2023年をより充実したものにするための、ローズマリーさんの開運アクションは？
ローズマリーさんにとって2023年はどんな年？
人との関わりが多かった2022年は、仕事でもプライベートでも常に忙しさと隣り合わせだったのではないでしょうか。自分のことよりも他者のために動くことを求められる場面が多かったかもしれません。誰かの役に立てることに喜びを感じつつも、自分を労わる時間がとれなくて疲れを感じた人もいるでしょう。
2023年に入ると、ローズマリーさんにとって、少しホッとできそうなリズムに変わります。このタイミングで自分にとっての心地よいリズムを再確認し、日常を整えていきましょう。まずは心身を癒すことが最優先。ゆっくりと過ごすなかで、やりたいことが自然と浮かび上がってくるはずです。
ローズマリーさんの開運アクションは「未知の体験」
2023年の開運アクションは「未知の体験」。慎重派のローズマリーさんは、新しい環境に飛び込むことがあまり得意ではないかもしれません。特に、これまで大事にしてきた固定観念やセルフイメージを手放すのは勇気がいるでしょう。
でも今年は、古い自分から新しい自分へと脱皮するタイミング。周りから「脱皮させられる」のを待つのではなく、「自ら脱皮する」心持ちでいると良さそう。大きい変化ではなくていいのです。たとえば「いつものカフェじゃなく、行ったことのないカフェに入る」「お醤油を違うメーカーのものに変える」など、ちょっとだけドキドキするような未知の体験をしてみてください。
2023年にぶつかりやすい壁。こんなときは……
ひとり時間を確保する
気になることがあると、とことん準備せずにはいられないローズマリーさん。自分が納得するまで行動にうつさないので、周りの目には動いていないように見えたり、場合によっては「協調性がない」ように映ったりするかもしれません。外野の声がうるさくなったら、その場からそっと離れましょう。
急がばまわれ
人よりも自分へのイライラが募りやすい年。ゴールは見えているのに、そのゴールがすごく遠いものに思えたり、自分の進む速度が遅く感じてイラッとしたりすることが増えそうです。ローズマリーさんの強みはスピード感よりも安定感。ゆっくりに感じても着実にゴールには近づいていますよ。
2023年、こんなことを言われやすいかも！
「なんかつまんない」
自分の心地よさを最優先し、普段以上に家で過ごす時間を大切にしたくなるかもしれません。周りからのお誘いを断ることも増えるので、ローズマリーさんと一緒に遊びたいと思っている人からは、こんなボヤキも聞こえてきそうです。
「なんでそんなに頑固なの？」
頑固であることと信念を持つことは紙一重。周りから「頑固だなあ」と言われることが増えたなら、それはローズマリーさんの芯が太く揺るぎないものへと変化しているのかもしれません。自分の信念を疑わずそのまま真っすぐ進みましょう。
文・マダムなつ
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