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<ノリが悪い私が変?>【後編】旦那の女友達が言った冗談が不快。なのに旦那は女友達の味方で!?

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前回からの続き。旦那さんの幼馴染の女性から、「旦那くんの嫁でーす」という謎の自己紹介(?)を受けた投稿者さん。ショックだったと言いつつも、「何て言い返せばよかったの?」とママスタコミュニティに質問を投げかけました。
するとママたちは黙っていません! 「じゃぁ、慰謝料請求しますねーって言う」「頭は大丈夫ですか? とにこやかに聞く」などなど、スカッとするような見事な返しが集まりました。

悩む投稿者さんの気持ちに旦那さんは?

ところで「旦那くんの嫁です」と言われて不快な思いをした投稿者さん。帰宅してからその気持ちを旦那さんに打ち明けます。すると旦那さんから返ってきたのは、

『あんなにいい子を敵視してかっこ悪い』

の一言。投稿者さんの気持ちに寄り添うのではなく、幼馴染をかばったのです。

『投稿者さんと出会う前からの古い仲とはいえ、旦那さんの中に自信を感じる』

『こういう女は奥さんをなんとも思ってないから今後も気をつけた方がいいよ』

旦那さんも幼馴染もお互いを「大切な友人」だと思っているのであれば、旦那さんの結婚相手である投稿者さんは「友人の大切なパートナー」のはず。その人に対してマウントを匂わせるような発言をする人は今後も要注意人物だとママたちは警鐘を鳴らします。

ありえない! 旦那さんへの愛情も冷める

旦那さんの放った一言によって、ママ達の怒りの矛先は幼馴染から旦那さんへと向かいます。

『申し訳ないけど、あなたの旦那さん、ろくでもないね』

『旦那、バカなんだな』

『気持ち悪いよ旦那さん。私なら愛情が冷める』

『女友達の肩を持つってろくな人いないし、ちょっと気があるとか、昔関係があったとか何か理由があると思う』

旦那さんと幼馴染の関係性を疑いたくなる気持ちも分かりますよね。旦那さんにとって一番大切なのは投稿者さんのはず。その一番大切な人が不快な思いをすれば、それを言った相手を諭すのが本来あるべき姿でしょう。
にもかかわらず「大袈裟な」と言わんばかりに、幼馴染をかばう旦那さん。旦那さんへの愛情が一気に冷めてしまってもおかしくない行動です。

旦那さんともう一度しっかりと話し合おう!

『二度とその集まり行かない。帰ってから旦那にキレるわ。「そんなにその子がいいなら結婚したら?」と』

『旦那には「私が男友達とあんな風にベタベタしてもいいの?」と聞く。そして「私はすごく嫌な気持ちになった」としっかり伝える』

やはり最後は「夫婦」としてしっかり旦那さんと話し合うべきだと、ママたちは言います。幼馴染はしょせん他人です。投稿者さんのことを一番に理解し、歩み寄らなければならない相手は旦那さんのはずです。
投稿者さんの気持ちをもう一度旦那さんにしっかりと話してみてはどうでしょう? 互いに妥協点を見つけることができれば、今回のこともこれからの夫婦生活の中で生かされていくかもしれません。

結婚をすると2人でいることが「日常」になり、日々の生活ではなるべく揉めたくない、争いごとは避けたいといった気持ちも生まれます。言いたいことを飲み込んでしまうこともあるでしょう。しかし自分が「嫌だ」と思ったのであれば、それを相手に伝え、理解してもらうこともまた「夫婦生活」です。どうか投稿者さんの旦那さんが、投稿者さんの気持ちを汲み取ってくれる日がきますように!

文・渡辺多絵 編集・すずらん イラスト・マメ美

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