<300円の金銭トラブル>相手対応にモヤ「困ってませんから」返さない方がよかった?【中編まんが】
前回からの続き。これは数年前の話です。小6の息子タツキが、クラスメイトのショウくんに、ちょっと強引にアイスやジュースをおごられてしまいました。
金額にして300円。お金の貸し借りをスッキリさせておきたい私は、次の保護者懇談会でショウくんママに直接お金を返すことにしました。
私は懇談会の終わりに、ひとりで帰ろうとしているショウくんママにお声がけしました。ポチ袋に入れた300円をお渡しすると、ショウくんママは見下したような言葉を放ちました。私の周囲にはこういう対応をするようなママ友がいなかったので、思わず息を呑んでしまいます。ショウくんママは300円を受け取ると、スッと踵を返し早足で去っていきました。まるで「私、気分を害しました」と言わんばかりに。帰宅してからも、ショウくんママの対応が忘れられず、モヤモヤしてしまいます。
子どもが寝静まった後、帰宅した夫にこのことを打ち明けます。
それから私は夫と話し合い、タツキには今後おごったりおごられたりしないようにしっかり話して約束しておこう、という結論に至ったのでした。
後編へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・大島さくら 作画・林檎りん 編集・荻野実紀子
※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
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