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<義母のガラクタ攻撃>敷地内同居で迷惑!「中古家電」「いらない雑貨」押し付けられ【第1話まんが】

数年前の出来事です。私は在宅でWEBデザイナーをしているミキエです。大学時代に知り合った旦那と26歳で結婚し、娘アユミと息子ヒカル、2人の子どもに恵まれました。しかし義実家の隣にマイホームを建てたことから、義母のある「攻撃」に悩まされることになるのです……。
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マイホームではありますが……いわゆる「敷地内同居」です。義両親はこの辺りの土地を多く所有する地主で「もし家を建てるのなら、家の隣の土地を譲る」そう言われていました。
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義実家の隣で生活するなんて窮屈だろうな……という思いはあったものの、「土地代がいらず、建物代だけで済む。同居よりは全然マシだろう」そんな風に考えていたのです。

義実家のまわりは田舎で家と家の距離が広く、都会のように「窓を開けたらコンニチハ」という状態では全くありません。隣といえど義実家の建物とは少し離れていることも私の気持ちを後押ししました。それに新築マイホームは私のあこがれだったのです。
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私の実家はとても古くて日当たりも悪く、両親が結婚を機に無理な増築を繰り返したせいで間取りもおかしくて。更に片付けのできない母と祖母によってモノが溢れかえる状態でした。子どものころはそんな家が恥ずかしかったものです。だから大人になったら、日当たりのいい、フローリングの素敵な家に住みたい。私はずっとそう思っていました。

そして、念願叶って建てたマイホームには、私の夢や理想を詰め込みました。家全体は白と木目を基調としたナチュラルテイスト。家の中のインテリアにもこだわって、家に合う、似合うモノを揃えて、すべて新調しました。
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キレイで理想的な家。今まではあまり好きではなかった掃除をすることでさえ、まったく苦になりません。とはいえ、以前よりは広い部屋なのでちょっとお掃除が大変です(笑)「はぁー疲れた! ちょっと休憩!」私は風通しがよく、明るい日差しの差し込む部屋でゴロンと横になりながら、思わずつぶやきました。「日当たり良好で、最高! 自分で言うのもアレだけれど、本当にいい家だわ……」

キレイな家を保つんだ。子どもたちの友だちが遊びにきても、恥ずかしくないような素敵な家を……。極力モノは増やさず、定期的な片付けを心がけよう……。
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「ミキエちゃん、片付けしていたらハンガーがたくさん出てきたの~使うでしょ?」素敵なマイホーム生活と同時にはじまったのが、義母からの「不用品攻撃」。ちょくちょく家にやってきては、いらなくなったモノを置いていくようになったのです。やんわり断っても伝わらず、強く言うのもためらわれ、結局受け取ってしまっている日々です。これはよくあることなのでしょうか? みなさんは義母から不用品攻撃を受けたことはありますか?

【第2話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・吉岡可奈 作画・猫田カヨ 編集・井伊テレ子

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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