PR
【義母の圧がスゴいんデス!習いごと編】夫は単身赴任中……近くに住む義母との関係に悩む私<第3話> #4コマ母道場
第2話からの続き。年長のイツキは順調に幼稚園生活を送っていました。平仮名の読み書きができないことを、私はさほど気に留めていなかったのです。
しかしそんな孫の姿を見た義母は「年中にもなって文字が書けないなんて信じられない」と怒り始めました。後日、わが家に持ってきたものとは……。
義母:ホラ、見て(幼児教室のパンフレットを見せる)。ココなんか小学校受験にも対応しているの
ママ:はぁ……
義母:あとね、ここなんてホラ(別の教室のパンフ)。レッスンが英語で行われるんですって! いいじゃない! 話せるようになるかも!
ママ:(心の声)平仮名どうした?
義母:あとねーーー……ここ(体操教室)はホラ、見て! オリンピックの選手を出した経歴があるんですって!(興奮気味)
ママ:(心の声)あなたは一体イツキを何にしたいのですか……?
義母:(少し我に返って咳払い)とにかく、年中で平仮名が書けないようじゃ、この先が思いやられます
ママ:(心の声)あ、平仮名に戻った
義母:A幼稚園が楽しいのは結構だけれど、しっかりイツキの将来を見据えて今から習い事も決めないと!(ド―――ン!)
ママ:うちの子に学習は本当に必要なのかな? 義母の言う通りになるのはいやだな。どこか無料で学力が分かるテストができたらいいのに……!!
我が子の状況が分かる「学力診断テスト」を無料で体験しませんか?
提供:学研エデュケーショナル