「○○ちゃんママだけに話すね」ママ友のこんな言葉に要注意……
子どもが大きくなるにつれ避けては通れない道のひとつに、ママ友とのお付き合いがありますよね。
子育てのよきパートナーとして互いに助け合える良好な関係ならいいのですが、苦手なタイプのママともうまくやっていかなければならないことも多いハズ。
そこで、「こんなママ友の言葉には気をつけて!」という先輩ママたちの声をご紹介します。
その言葉、信じちゃいけません……
先輩ママたち曰く、「○○ちゃんママだけに話すねor相談するね」などと、自分だけを限定して言ってくる場合は要注意なようですよ。本当にそうかもしれませんが、大抵はみんなに言っています……! 他にも子どもが勉強しないと言っているママに限って、しっかりやらせているケースもあるあるなんだとか。
『「〇〇ちゃんママだけに話するね」
「こんなこと、〇〇ちゃんママにしか相談できない」
「ここだけの話……」と切り出す人にはご用心』
『「うちの子は勉強なんて、全くしてないよ~」
これは基本だよね』
『「この前のランチ会、声かけようと思ったけど、忙しいかな? と思って。声かけたら良かった~!」
「ず~っと、友達だからね!」』
「〇〇さんには気をつけて!」そんなあなたに気をつけます……
「人の不幸話ばかりを聞き出そうとするママには気をつけて!」というコメントも多くあがっていました。人の不幸話には食いついてきて、幸せな話には一切耳を傾けないときたら、人としても信用できませんよね。
『不幸話にだけ「どーしたの? 何かあった?」といってくる人には気をつけて。
幸せ話は全く耳傾けないくせにー白々しい!』
『「◯◯さんには気をつけて!」……言ったあなたに気をつけます』
『「今日は用事あるんだ~……また今度遊ぼうね!」
→今日は用事などない。社交辞令です。「子ども、いつでも預かるよ!」
→預けたくないし預かりたくもない。お互いそう思ってる……。「何かあった? 話聞くよ~?」
→人の不幸は蜜の味』
『役員決めでの「大丈夫! みんな無理なときは休んでるよぉ~」。
これを言う人ほど、人の休みをものすごく追及する』
ママ友との付き合いは避けては通れない道ですよね。子どものためにと無理してしまうこともあるかもしれませんが、今回ご紹介したようなママ友の言葉にはご注意ください。
ママ友の発言を全て疑うのも少し寂しい気がしますが、トラブルなく過ごしていくという大人の付き合い方をするためには用心するにこしたことはないのかも。
子どもがある程度大きくなれば、自然と付き合いも信頼できる気の合う人だけと繋がるようになるとおもいますので、それまでは忍耐強く頑張りましょうね!
文・編集部 イラスト・あい
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