写真をもっとかわいく!ピース以外のキュートなポーズ10
いつの間にか増えちゃう子どもの写真。なんの気なしにズラリと並べてみて、「全部ピースサインだ!」とがく然とすることはありませんか? もちろんママ自身もついついやってしまうのですが(笑)、あまりにピースサインばかりだと「たまには違うポーズもしようよ」とガッカリした気持ちに……。でもそれ以外のポーズってあんまり思いつかないかも? 何かピースサインに代わるよいポーズはないものでしょうか?
条件反射のように「ピース!」から卒業しよう
小さな頃にピースサインを教えたママもいるかもしれませんが、ほとんどの子は「いつからか自然にピースサイン」なのではないでしょうか? 家族やお友達がやっているのを真似するうちに、自然と染みついてしまうようですね。日本人にはなじみのピースサインですが、外国人でこれをやる人はほとんどいません。海外で写真撮影をする際にこれをやること自体が「ジャパニーズサイン」だったりもするよう。とくに裏ピースはイギリスやオーストラリアなどでは性的侮辱を意味するサインだけに、外国では絶対にNGだといわれています。カメラを向けられるとなかば条件反射でピースサインを出してしまいますが、たまにはこんなポーズはいかがですか?
手持ち無沙汰をなんとかしたい! 手や指で作るポーズ
ピースサインに慣れてしまっているだけに、どうしても何かやりたくなってしまう…そんなときの参考にどうぞ。
<ほっぺたに手を添える>
大人がやるとちょっと「ぶりっ子」っぽくなってしまいますが、子どもがやるととってもかわいいのがコレ。両手を両ぽっぺたに添えコクンと小首を傾げたりしたら、もうたまりません!
<キツネサイン>
中指と薬指を折るキツネサイン。顔の横に添えるのがおすすめです。これも裏ピースと同様に、絶対手の甲を表にしないように注意して。
<頭の上にウサ耳>
両手のひらを頭の上にくっつけてウサギの耳。親子で一緒にやるとかわいい!
<OKサイン>
かつてタレントのローラさんがよくやっていたような、OKサイン。ほっぺたに添えるとキュートです☆
<「いいね!」>
親指だけ突き出す「いいね!」ポーズ。ピース以外のほかのポーズが照れくさい人にも、すぐにできちゃうポーズです。
<敬礼>
おまわりさんになった気分でこめかみに片手を当てて「敬礼!」。手の指をグッとそらせると、かわいさいっそうUPです。
<ピースサインの変形>
いつものピースサインを、指の間隔を広げてアゴに。親指と人差し指バージョンもよいですね。アゴに「V」字ができるので、小顔効果もバツグンです。また、顔の前で片目を挟むようにピースをするのもかわいい。
子どもと一緒だから楽しい! 全身で思いっきりポーズ
ひとりでは恥ずかしくてできないような全身ポーズも、子どもと一緒なら楽しくできます。一緒にやってくれるママに、きっと子どもも大喜びしてくれるはず。
<ジャンプ!>
「1、2、3…」とカウントして、一緒に思いっきりジャンプ! じっとしているときにはない、イキイキとした表情になりますよ。
<後ろからギュッ>
子どものうしろから回ってギュッとハグ♪ 自然とニコニコ顔になっちゃいます。
<つないだ手を上げる>
ふたりで手をつないだら、「やった〜!」という感じでそれを上に。
あとで見返したときにうれしくなるような素敵なポーズを、ぜひみなさんもいろいろ考えてみてくださいね!