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<旦那の連れ子は元ヤングケアラー>通信教育を進めてみるも……「学校生活送りたい」【第2話まんが】

前回からの続き。私は5歳、3歳、1歳の子どもを育てる30歳の主婦。旦那の前妻が亡くなり、身寄りのなくなってしまった旦那と前妻の娘ルリちゃんがうちに引っ越してきました。ルリちゃんは病気の前妻につきっきりだったことから、中学にほとんど通えないまま卒業してしまったそう。今後について聞くと「夜間中学に通いたい」と言います。
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毎日自転車で長時間通学するのは決してラクではないと思います。でもそれでも行きたい! という強い気持ちがないと、夜間中学は続かない気もするのです。

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私はただルリちゃんと会話しているだけのつもりでしたが、ルリちゃんは責められていると感じてしまったようです……。ルリちゃんは学校にほとんど行っていないからか、少し幼いところがある気がします。人とのコミュニケーションも苦手な印象。だからこそ行けるのなら、勉強以外も学べる“学校”にかせたほうがいいに決まっています。でも……。とりあえず私は、ルリちゃんから聞いた中学時代の話を旦那にしてみようと思いました。

【第3話】に続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・rollingdell 作画・むらみ 編集・Natsu

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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