<連れ子は元ヤングケアラー>学校の送迎問題!相談してものんきな旦那。イライラ募る【第3話まんが】
前回からの続き。私は5歳、3歳、1歳の子どもを育てる30歳の主婦。旦那の前妻が亡くなり、身寄りのなくなってしまった旦那と前妻の娘ルリちゃんがうちに引っ越してきました。ルリちゃんは病気の前妻につきっきりだったことから、中学にほとんど通えないまま卒業してしまったそう。今後について聞くと「夜間中学に通いたい」と言います。
広告

毎日ルリちゃんの様子を見ている私は、イライラが募ります。ルリちゃんは、たまに頼んだ近所のおつかいか散歩、図書館に行く以外はずっと家にいるのです。多少の手伝いはしてくれますが、子どもたちはまだ懐かないので子守すら任せられません。
広告
もしかしたら「乳幼児3人のワンオペで大変」「ルリちゃんが何を考えているのわからない」「ルリちゃんにやる気がなさそう」というのは、私の言い訳にすぎなかったのかもしれません。できない理由じゃなく、どうしたらできるかを考えないといけない……。母と話すうち、そう思いはじめました。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・rollingdell 作画・むらみ 編集・Natsu
※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
関連記事
※<連れ子は元ヤングケアラー>乳幼児3人いるのに夜間送迎?将来のために、大人の義務【第4話まんが】
【第1話】から読む。
前回からの続き。私は5歳、3歳、1歳の子どもを育てる30歳の主婦。旦那の前妻が亡くなり、身寄りのなくなってしまった旦那と前妻の娘ルリちゃんがうちに引っ越してきました。ルリちゃん...
※<連れ子は元ヤングケアラー>「夜間中学に通いたい」「は?」私が送迎?無茶ぶりすぎ【第1話まんが】
※2022年6月9日に公開された記事を再編集しています。
私は30歳の主婦。5歳、3歳、1歳の3人の子どもがいます。
旦那と前妻の両親はすでに亡くなっており、ルリちゃんが頼りにできる人は旦那し...
※<親ガチャ失敗!?>「貧乏人の子って最悪」親に言い放った高校生の娘【前編まんが:親の気持ち】
数年前の話です。娘のレイナは私立女子高1年生。入学して半年を過ぎた頃からでしょうか、レイナは何かと親に対して不満を漏らすようになったのです。ある日、友人のミチルちゃんが家に遊びに来ていたのですが、帰っ...