いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

<過干渉義母>毎日の連絡……私は旦那の世話係?心配しすぎ義母。老後の趣味という解釈【後編まんが】

前回からの続き。数年前の話です。義母はしょっちゅう「心配です」と連絡してきて、旦那が風邪でも引こうものなら大騒ぎ。私は次第にストレスをためるようになりました。連絡を減らすよう旦那に伝えてもらいましたが……なぜか義母の過干渉ぶりはますますヒートアップしていったのです。

単発202205-4

私を旦那の世話係だと思っているの? 腹が立つのはもちろんですが、義母の思考回路が不思議です。息子の妻に、要求や命令をする心理が解せません。「それほど息子が気になるなら私との結婚は反対して、ずっと息子のお世話をしていればよかったんじゃないの?」そんな黒い気持ちが沸いてくるほどです。

単発202205-5

単発202205-6 (1)

旦那に「菜穂は母さんの娘じゃない」とたしなめられ、さすがの義母もハッとしたようです。その後私は旦那に「返事はほどほどでいいよ」と言われ、気が向いたときだけ返事するようになりました。義母の「心配」は義母にとっての「老後の趣味」だと考えるようにしたら、以前より気持ちが少しラクになったように思います。義母を反面教師に私は自分の好きなことを見つけて、子どもたちが独立したあかつきには「心配」しすぎないようにするつもりです。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・rollingdell 作画・ももいろななえ 編集・井伊テレ子
【つぎ】の記事:<幼稚園デビュー>ママ友作りたい!「空気を読み過ぎイエスマン」私の失敗【前編まんが:私の気持ち】

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

関連記事

<怖い義母……>家業を継ぐ旦那と結婚「しっかり頼みますよ」手を握ってきた義母【第1話まんが】
今から5年前のお話です。4歳年上のタツヤとは友人の紹介で知り合いました。優しく思いやりのあるタツヤと、互いに結婚を意識するのに時間はかかりませんでした。タツヤはいずれは会社を辞めて家業を継ぐつもりでい...
<過干渉義母>旦那が寝込むと大騒ぎ「熱は?」「お粥を作ってあげて」心配しすぎで困惑【前編まんが】
数年前の話です。私は幼い子ども3人を育てる専業主婦の菜穂です。旦那・雄二のスマホには結婚当初から毎日のように義母から「元気?」「心配しています」などとメッセージが届きます。ある日具合が悪くて休んでいた...
<迷惑な義実家>お寿司を勝手に注文し「払っといて」さらに新築のお披露目を強要!【前編まんが】
3年前の話です。 新居は義実家とは車で1時間ほどの距離。私は義実家が苦手で、普段は頻繁に連絡をとらないようにしています。ちなみに前回のマンション購入のときも今回も、義実家に金銭的な援助はお願いし...