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<自信がほしい>【後編】スペックなんて関係ない!自分を受け入れるために大切なこととは……

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前回からの続き。「人は人、自分は自分」と思えるにはどうしたらよいかとの悩みを抱えた投稿者さん。ママたちからの意見で見えてきた真の悩みは「実は自分に自信がないこと」でした。自信を持つということは自分を好きでいたり大切に思ったりできることともいえそうで簡単ではないかもしれませんが、ママたちの意見を参考に自分に自信がもてる方法を探していきます。

自分に自信があるってどういうこと?

自分に自信を持つママたちは経済状況、容姿、学歴などわかりやすい「スペック」で他人よりも優れている点があると自負しているのでしょうか?

『流行りとは真逆に生きている。服も音楽も自分が好きなものが一番』

『同調はしても流されはしないと思う。あくまでも自分がどう感じるかで決める』

『とりあえずいつも自分だけは自分の味方でいることかな』

『自分の人生の全責任は自分にある、と思ったら他人なんてどうでもよくなる』

自信の源はさまざまなスペックの高さではなく、どうやら他人の目や評価を気にせずいつも自分の意思で行動していることのようです。自分が好きだったり心地よかったりすることが周囲と異なっていても構わない。ほかならぬ自分の気持ちを大切にする。誰かに承認を求めるのではなく自分で自分の味方をする。自分の人生は自分で選択をしてその結果生じる責任も自分で負うのであれば他人の目を気にする必要はない、といったようにママたちは明確な「自分」というものを持っています。自信を持つ方法とは実はシンプルで、等身大の自分を受け入れていつも自分の気持ちや感性を大切にしているだけなのかもしれませんね。

決断のときに、これだけは心がけたい

では自分の気持ちなどを大切にするためには、どのような言動を心がければよいのでしょうか? 具体的なアイデアが届いています。

『人からどう見られるかよりも、「どっちの自分が好きか」、「どっちの自分でいたいか」で物事を判断していることが多いかも。見て見ぬふりをする自分でいたいか、声をかける自分でいたいか、みたいな』

『ママ友が輪になって話していて、自分が「ポツン」で寂しい? いやいや、あの輪に入って気をつかいながら話すならポツンでいいやとか、全て最終決断は自分だよ。だから自分で自分を否定することをまずやめればいいだけ』

『流されるときもある。でも決めているのは、「嫌いな人には流されない」ということ』

悩ましい状況にいるときは選択肢を設けて天秤にかけるといった提案がなされました。たとえば投稿者さんの悩みの一つである「ママ友たちの輪」を見かけたら、輪に加わることによって得られるのはメリットばかりではなく、気疲れというデメリットの場合もあるでしょう。決断したことを後悔しないと決めたうえで自分にとっての最善策を選択すれば、自分を否定する必要はもはやなくなりそうです。

また、「これだけは譲れない」ことをあらかじめ決めておくとよいといった意見も寄せられました。自分と相容れない人の意見には絶対に従わないなどのマイルールを設けて実践すれば、自分を納得させることができるかもしれませんね。

諦めれば気持ちが楽になることもある

今の自分が理想とかけ離れていても「いいじゃない」と考える声も寄せられました。

『人に流されてばかりと感じるなら、そういう弱さや決断の仕方が今の自分自身の生き方なんだと受け入れる』

『性格だから、もうしょうがない』

「こういう自分になりたい」と理想を描き、それに近づけるよう努力をする方法もあります。しかし本来の自分と異なる性格を演じ続けることには強い意思が必要で、短期間ならばともかく長期間になるといずれ息切れしてしまう日が来るかもしれません。それならば、思い切って“ありのままの自分”を受け入れてみるとのアイデアが寄せられました。自信がない自分を変えたいのに、いわば自分の短所を受け入れるとは抵抗感を抱いてしまいそうですが、変わりたくても変われないのであればいっそのこと開き直ってみたら案外うまくいくかもしれません。弱い自分を肯定することによって今までとは違った視点が得られる可能性があるとしたら、試してみる価値はありそうです。

『転々と引っ越していたらだんだんまわりが気にならなくなったよ。みんな価値観が違うから合わせても無駄だなって気づいた』

誰かに合わせれば波風は立たないのに心にモヤモヤしてしまうのであれば、自分にとって人に合わせることは適切ではないのかもしれませんね。自分と価値観が似た人と出会えれば幸いですが、無理をしてまで他人に合わせると結果的に気づかいをしながら、無駄な時間を過ごすことになりかねません。ああしたいこうしたいと強く願う気持ちを手放すことで、気持ちが楽になることもあるのではないでしょうか。

「人は人、自分は自分」と割り切る考え方をしたいと切に願う投稿者さんに必要だったのは“自信”でした。それは人からの評価ではなく自分自身で作るものであり、どのようなときでも自分を否定せず自分だけは自分の味方をすることが大切であるとママたちは言います。自分で自分を受け入れることができるようになれば誰にも頼らずに心が満たされるようになり、さらには気持ちの余裕から他人にも寛容になって周りに人が集まってくるかもしれませんよ。

文・ななみや 編集・みやび イラスト・Ponko

【つぎ】の記事:<嫁姑のモヤモヤ!>疎遠にしている義母からの強要「姪っ子の入園グッズを作って〜!」【前編まんが】

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参考トピ (by ママスタコミュニティ
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