<ご近所トラブル>隣の家から苦情「子どものすることなのに……」姉の言葉で目が覚めた【後編まんが】
前回からの続き。1年前のエピソードです。私には小学生の息子が2人います。先日お隣さんから家の前の道路でのキャッチボールをとがめられました。野球が好きな子どもたちは「どこにも練習する場所がない」と悲しい思いをしています。子どもの気持ちを思うと「少しくらい良いんじゃないの」と納得いかない気持ちがありました。
姉の家に来ると、近所の子どもたちの遊ぶ音がとても大きく響くことに驚きました。そして私はお隣の奥さんの憔悴した表情を思い出したのです。苦情を言いにくるほど追い詰められていたお隣のご夫婦の気持ちを、私はこれまであまり真剣に考えていなかったかもしれません。
ご近所の皆さんと良好な関係を保てるのは、こちらがルールやマナーを守ってこそ。子どもたちには少し遠くの公園で練習することを提案し、少し面倒ですが私や義両親が毎回付き添うことにしました。子どもの立場だけを考えるとつい「たかがボール遊び」「少しくらいなら」と思いがちですが、これからは客観的な視点も忘れないようにしたいと思います。
原案・ママスタコミュニティ 文、作画・うーにゃ 編集・井伊テレ子
※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
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