2016/11/10

ソコでソレ！？（笑）本当にあった笑撃エピソード

本人からすると至って真剣なのですが、周りから見ると笑っちゃうようなことがあります。その中の一つが「言い間違い」。
何度指摘しても、おばあちゃんが”フランクフルト”を”フランクトン”と呼ぶとか。会社で上司が髪を切ったときに部下が気を使って「アタマいかれたんですか？」なんて声をかけたり。
ママスタコミュニティでもそんなちょっと笑ってしまう”言い間違い”エピソードが多数寄せられていましたので、ご紹介いたします。

『ブロッコリーの話になったとき。友達が「茹でたブロッコリー」が好きって言おうとして。「ゆでっこりー」』

『居酒屋でバイトしてたとき。

｢マスター！　ちんぴら！」と客のおばさんが言い、みんな訳が分からず聞き直した。

すると、｢ちんぴらだよ！　ち、ん、び、ら！　ちんぴたちょうだいって言ってるの！」って少しキレ気味に言い出した。”いやいや、全部違うこと言ってますが…”と思ったら、

マスターが｢ちんぴらなの？　ちんびらなの？　ちんぴたなの？」と聞き返し笑った。客は｢あ、間違えてた！？　ちんぴらだよ」

結局、きんぴらゴボウでした(笑) 』

『小学生のときの話。

学校から帰ったら、うちの玄関横のガラスを割ろうとしてたオジサンがいた。

とっさに泥棒だと思った私。勢いあまって「ブラボー！！！」

泥棒は硬直→そして爆笑。

その後逃げようとしてたのを、隣宅で庭掃除してたおじいちゃんが来て捕まえた。』

『職場にいるナイスキャラなおばちゃん。ティッシュのことを「ちりし」と言います。パソコンを「ファミコン」と言います。オーロラの話しをしていて、オーロラと言いたかったのに言えず「オーラオラ」と言ったのには笑った(笑)』

『昔ビンゴ大会で、ビンゴって叫ぼうとしたら、「ウ○コ!!」って叫んだ

ちょうどウ○コしたかったから… 』

ソコでソレ！？（笑）思わず笑っちゃったエピソード

”言い間違い”の他にも、思わず”間違ってとってしまった行動”もあります。静粛にしていないといけない葬式中の出来事や、何気ない夫婦の会話などなど。

真剣なときに限ってやらかしてしまうものです。みんなの「思わず笑っちゃったエピソード」をご紹介します。

『葬式中。お坊さんの叩いてた木魚の棒の先っちょが吹っ飛んだ。その瞬間、前に正座してた人が吹き出し一緒に”バフゥ”とおならがでた。

しまいには泣いていたおばさんまで吹き出してほんとコントのようなお葬式だった。不謹慎ですみません。』

『病院で働いていたとき、いかにもズラっぽい患者さんが来て、ユニット（治療台のイス）を倒したときに”ズレた”のがわかった。ヤバいと思いつつも吹き出しそうでがまんしてたら、その患者さんが「これズレるんだよね～」と言いながらパチン、パチンとズラを留めていた。ガマンできなくなってドクターと二人で席を外し、爆笑した』

『中学の数学の授業。

先生のチャックがあいていた。誰が最初に気付いたか定かではないものの、あっという間にクラス全員に伝わって、みんな笑いをこらえてた。

気付いてない先生は、段々怒りモード。怒るほど面白くなる私たち。キレた先生は、教壇を背にして、両ひじを教壇に。(若干後ろにそる体制)パカッと開くズボンのチャック部分。こらえる私たち。更に怒って、前かがみで指差して怒る先生。閉じるチャック部分。説教モードで、またひじを後ろの教壇に。開くチャック部分。こらえきれず爆笑』

『高校生のときにもらったラブレターに、「負け犬になりたくないから告白します」と書いてあったけど「負け太」になってて吹いた。最後にも「オレは負け太」じゃない！　と書いてあってまた吹いた』

最後は幸せなエピソードで

『昨日、生理が遅れていたので検査薬をすることに。
２人目を欲しがっていた旦那は、ソワソワしながら１歳なりたての娘に「先月の生理は８日だったし…」「〇〇も赤ちゃん返りしてるもんね」と一生懸命話しかけていた。トイレで「〇〇はまだ赤ちゃんだよ…」と思いながらも微笑ましく笑っていたら、めでたく陽性。

リビングにいる旦那に報告すると、すごい喜びようで娘を抱っこして笑いながらクルクル回っていた。娘は訳もわからず一緒にはしゃいでいて、私もこの人と家族になれて良かったと思っていた。そのとき、旦那がテンション高く「〇〇はお兄ちゃんかな～お姉ちゃんかなぁ？」と一言。間違いなくお姉ちゃんだし、心の底からこの人の脳ミソは遺伝しないでくれ…と思った。』

いろんなエピソードがありますね。