いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

<お金がナイ!>高級な老人ホーム入居は無理!娘の進学にも条件をつけることに……?【第3話まんが】

前回からの続き。高級老人ホームに入居を希望している義母と、有名な私立高校への進学を希望している娘。でもわが家には両方の希望を叶えてあげられるお金はありません……。困った私は姉に電話で相談してみることにしました。
3-1 (1)

姉には高校生の子がいて、義父を介護施設に入居させた経験もあります。そのため介護費用と進学費用について考慮すべきポイントを教えてくれました。そして私はある結論を出したのです。
3-2 (1)

3-3 (1)
もし義母を高級なAホームに入れたら、夫には親孝行したという満足が残るかもしれません。しかしそのために希望の高校を断念させられたら、ハルカには父親への恨みしか残らないはず。実際、ハルカはこのところ夫とは一切口を利きません。夫の親孝行を否定したくはないけれど、使えるお金は限られているので譲れません。

また私立S女学院への進学費用も、わが家の家計を考えるとなかなか厳しいもの。そこで私はハルカがどうしても進学したいならばと条件をつけることにしたのです。それは入学試験で優秀な成績をおさめて「特待生として合格する」ことでした。

【第4話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・千永美 作画・うーにゃ 編集・井伊テレ子

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

うーにゃの記事一覧ページ

関連記事

<お金がナイ!>部活強豪の私立高に憧れ!「ずっと補欠でも大丈夫?」【第4話まんが:娘の気持ち】
前回からの続き。私は中学3年生のハルカ。自分の進路に悩んでいます。ソフトボール部が有名な私立S女学院に進学したいのですが、お父さんに反対されているのです。理由が「おばあちゃんの高級老人ホーム入居にお金...
<育児を丸投げママ>義姉が家にくる週末がツラい「いい母親になれるよ」に嫌悪感【第1話まんが】
5年くらい前の話です。私は大久保サナエ、24歳です。夫とは2年前に結婚をし、義実家で同居をしています。日中は仕事をして、夕方に帰宅。義母と一緒に料理をしたり、夫や義両親と食事をとったり……、義両親との...
<怖い女の正体>義弟の婚約者が豹変……「デキ婚のくせに」「結婚式に来るな」【第1話まんが】
これは5年くらい前のお話です。当時、私は2人の子を育てる29歳の専業主婦でした。旦那の弟が結婚することになり、両家の親族での顔合わせがありました。義弟は25歳で、婚約者のサキさんは37歳とのことでした...