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子どもの成長が遅いのは……もしかして私のせい!?【育児中に救われた言葉事典:第3話まんが】

前回からの続き。私は現在、9か月の赤ちゃんを育てています。先日、市の支援センターのイベントにいったときのこと。1歳くらいまでの赤ちゃんを育てているママたちが6人くらい集まっていました。
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ママたちの会話は「子どもの成長の早さ」を話す流れになっていました。

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私は次第に涙目になってきてしまいました。毎日毎日一生懸命育児を頑張っているけれど、もしかして私が「母親」として何か足りない部分があるから、この子がこんなに成長が遅いのかも……段々暗い気持ちになってきたとき、それまで黙っていたママさんがおもむろに話しはじめました。

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その言葉を聞いて「なんでも早い方がいいのかも」と無意識に思いはじめていた自分に気づきました。「ゆっくり“いま”を堪能させてくれているんだね」と娘を抱きしめながら、毎日を大切に過ごそう……そう心に決めたのです。

【育児中に救われた言葉事典:第4話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・よしはな 編集・Natsu

【育児中に救われた言葉事典】最初から読む:<イヤイヤ期の娘>子どもと二人きりの買い物「もう子育てわかんない」【育児中に救われた言葉事典】

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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