<子どもを堂々と褒めたい!>何といってもわが子がいちばん!ママたちの「わが子自慢」
ママにとってもパパにとっても、わが子は特別な存在ですよね。たとえイヤイヤ期に突入して閉口しても、反抗期のわが子に対して先行き不安になったとしても、です。
そんなママたちに向けて、ママスタコミュニティにはこんな投稿が寄せられました。
『わが子自慢をしてください』
これを読んだママたちから、「われこそは!」とコメントが寄せられました。さぁ、ママたちが語る「わが子自慢」をみてみましょう。
可愛い!スタイルよし!モチモチ!
『長男はイケメンで目力あり。次男は色白で可愛い系。よくハーフと間違えられる』
『イケメン。小5で今身長が同じくらいなんだけど、これからの成長が楽しみ』
『小顔で細くて足が異様に長い。羨ましい』
『どこに行っても可愛いと言われる。スカウト何回もされている』
足が長くて小顔。スカウトされるほど可愛い&イケメンのお子さんをもつママたち。きっと一緒に歩くママの方が嬉しくなる、自慢のお子さんたちなのでしょう。「これからが楽しみ」との言葉にも力がこもっています。
”見た目”といえば、こんなコメントも……。
『娘1歳。全身、モチモチ』
子育て経験者のママであれば、そうそう! と大きくうなずいてしまうでしょう。ニンマリしてしまうほど、柔らかくてムチムチとした肌ざわり。この時期にしか味わえない幸せな感覚ですよね。存分に楽しんでくださいね!
スポーツ万能・成績優秀。なかには文武両道のお子さんも
見た目が「優秀」なお子さんたちばかりではありません。内面が優秀なお子さんたちも登場します。
『小柄な娘だけど運動神経バツグン』
『50メートル走6秒。サッカー県代表。塾の成績県内1位』
『中学生息子の成績、5教科はオール5』
『中学受験で御三家の女子校に合格して楽しく学生生活送ってる』
子育てでの心配のタネといえば、やはり子どもの「成績」や「運動能力」。そのどれもが完璧! となれば、ママたちの気苦労もかなり軽減されそうです。羨ましいと感じるママも多いでしょう。
気が利く・言わなくても分かる
『1才8ヶ月。すでに気が利く(笑)。私がスリッパ履かないまま台所に立ってると、足を持ち上げて履かせようとしてくる』
1歳8カ月にしてこの気遣い! どこで覚えたのでしょう(笑)。将来はモテること間違いなし! ですね。
『一言言えばほぼ理解してくれる小3』
『誰にでも優しいし、気遣いのできる地頭の良い子だわ』
気遣いのできるお子さんは本人の特性ばかりではなく、家庭での育て方による部分も大きいもの。家族がいつも穏やかで、お互いを思いやる関係であれば、その姿は自然とお子さんにも伝わって「優しく、気遣いのできる」子へと成長します。気遣いのできるお子さんは、ママの育て方の賜物ですよ!
「ママが1番。ママ大好き!」そんなこと言ってくれるのも今のうち?
『私と結婚するって言ってくれる小4。ま、気を遣ってるんだろうけど』
『7歳と3歳の息子2人。どっちがママとお風呂に入るか、どっちがママの隣で寝るかと、常に私の取り合いでママ大好き男。本当に可愛い』
『もうすぐ4歳の息子。私のピアスの穴を見て「悲しいよ。心配だよ」と半泣きになる。大丈夫だよと言うと「じゃあ痛くて悲しくなったら、痛いの半分こしようね」って言ってくる』
ママが1番! と思っている子どもたち。ママとお風呂! ママと寝たい! そう言ってくる日常は何とも幸せな風景ですよね。
けれど、こうも続きます。
『いずれ私なんて雑に扱われることは分かってる。でも今だけはかわいいと言わせて(笑)』
そう……。悲しいかな、こんなにもママ、ママと慕ってくれるのも今だけだと分かっているのです。だからこそ今が余計にかわいく、そんなわが子を自慢したくなるものなのです。
わが子だけがもっていると思うもの!
まだまだわが子自慢は続きます。これらは「わが子だけ」がもっていると感じる長所だからこそ自慢なのかもしれません。
『うちの子達は、よく食べる。好き嫌いもなく美味しい美味しいと幸せそうに、きれいに食べる』
食欲旺盛。いいことです! しかも好き嫌いがないとくれば花丸ですよね。
『2ヶ月の頃から21時から6時まで寝るし、寝かしつけしなくても隣に寝転ばせてたら勝手に寝てくれてた』
『とにかく健康。ありがたい』
寝かしつけ不要のお子さん、とにかく元気なお子さん。自慢できることですよね。そして、何より「親孝行なお子さん!」ですよ。
『常温の水か白湯しかのまない、美意識高め。2歳』
将来が楽しみですね。きっと美人さんになるに違いありません。
最後にこんなコメントもありました。
『毎日同じことで怒られる天才』
これならわが家だって! と手を挙げるママもいるかもしれませんね。ちなみにわが家も負けていません(笑)。
どんな子であっても、親にとってわが子は誰よりも愛おしい存在なのだ、と改めて実感させられたトピックでした。きっとこれからも、ママたちの「わが子自慢」は限りなく、果てしなく続くことでしょう。
文・すずらん 編集・秋澄乃 イラスト・Ponko
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