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<贅沢な悩み?>ダンナ実家の家族仲がよすぎて苦痛。さめている私が悪い?

110_義父母(父母)_マメ美

家族仲のよい家庭と、そうではない家庭。「どちらがいい?」と聞かれれば、答えは決まっていますよね。ただ、仲がよいのも度をすぎると周りの人を困惑させるようで……?

ダンナ一家はよい人ばかり。でも仲がよすぎてなじめない

結婚してからも実家に頼ったり、頻繁に帰省したり。ママスタコミュニティでときおり話題になるのが、実家が大好きなママについて。”実家依存”などと揶揄されたりもするようです。
しかし今回トピックにあがったのは、実家が大好きなダンナさんについての話題でした。

『ダンナの家族が仲よしで、みんなで集まることもしょっちゅう。私は両親とあまり仲がよくないし、さめている性格もあってか、それがストレスでたまらない。義母も義父もよい人だけど、素直に好意を受け入れられないというか。「子どもをみてあげるから、ご飯に行ってきな」と言ってくれたり、具合が悪いときはおかずを持ってきてくれたり(別居ですが)。でも、私はそういう親切を”ウザい”と思ってしまう……。仲よしはよいことだと思うけど、そこに自分だけついていけないというか』

投稿者のダンナさんも、義両親同様にやさしい性格だそうです。

『ダンナのやさしさも”ウザい”と思うときがある。私が「行かない」と言うと気を使って「じゃあ、俺も行かない」となるので、”いやいや、ひとりで行ってよ”と思うんだけど。遠回しに会いたくない雰囲気は出しているつもりだけど、気づいていないと思う。私が「いっさい会いたくない」と言ったらショックを受けるだろうな』

はたから見れば「よい家庭に嫁いだ、幸せなママさん」なのでしょうが……。コメントには投稿者さんに共感する声もありました。

『あー、うちの祖母の家と同じだ。お嫁さんは10年で出ていったよ。うまくいっていると思ってたけど、不満を溜め込んでいたみたい』

『わが家なんて義実家の隣に家まで建てちゃった。義両親だけならまだいいけど、そこに義姉とその娘も住むことに。ダンナが転勤になって「ひとりじゃ子育てできない」って、実家に転がり込んできた。そこからは地獄のような毎日。みんな悪い人ではないし「本当の娘・妹だと思っている」とかわいがってくれるけど、私は自分の家族とも一線引きたいタイプ。ご近所さんから「近くにお義母さんたちがいるから、助けてもらえていいわね」と言われるけど、これが一生続くと思うとウツになりそう』

周りから幸せそうに見えても、お嫁さんの胸の内は本人にしかわかりません。

実家が大好きなダンナさんたち。ただ、ちょっと度が過ぎない?

ママたちからは、実家族と仲がよいダンナさんについて次々とコメントが届きました。

『うちもそう。義父母はもちろん、とくに義姉が弟(私の夫)を大好きすぎる。本当に迷惑』

『うちの弟が実家大好きだから、お嫁さんは大変そう。でもあからさまにイヤな顔もできないだろうしね……。ということで、小姑の私はなるべく気配を消している』

ほどほどに仲がよい程度なら問題ないのでしょうが、度が過ぎていると感じるケースもあるようです。

『うちも「週末に小姑ちゃん一家が帰ってくるから、一緒にご飯食べよう」「今度の連休はみんなでBBQしよう」などなど。最低でも月1で集会。疲れるし話すこともないし、イヤすぎてストレスで吐いた』

『うちのダンナは5人きょうだい。家族仲がいいから近所住みだと全員の誕生日・父の日・母の日・クリスマス・お正月など、月に何度も呼ばれる。だから早い時期にうんと遠方に引っ越した(笑)。兄一家は近所住みだったから「そのうち離婚するかな」と思っていたら、案の定お嫁さんは2年足らずで家を出ていった。出ていくときの捨てゼリフが「もっと仲間に入れてほしかった」。週末にわが家だけの時間がなくなるのがイヤで引っ越したけど、ダンナは毎日きょうだいとグループLINEしている』

それだけ頻繁に親戚で集まっていれば、自分たち家族だけで過ごす時間がほぼなくなってしまいそうです。

「妻は行きたくない」なんて、想像すらしていないかも

対策として「遠方に引っ越した」というコメントもありましたね。他にもこんなアドバイスがありました。

『私はもう吹っ切ったからラクになったけど、”よい嫁キャンペーン”をしていた頃は、精神的にまいっていた。無理してつきあうことはないよ。この先ずっと関係は続くんだからガマンせず、イヤなことはイヤでいいんだよ』

投稿者さん自身は「それほど”よい嫁”をやっている意識はない」と次のようなコメントをくれました。

『具合が悪くて行かないときもあるし、いろいろやってくれるというLINEが来ても断ることもある。義母からは”よい嫁”と思われていない気がするけど』

義実家に対しては、適度に手を抜いていそうな投稿者さん。では何に対して頑張っているのかといえば……ダンナさんに対してではないでしょうか?

『ダンナさんに苦痛に感じていることを伝えたら、何かしらの配慮をしてくれないかな? 投稿者さんが行く頻度を、言い訳をつけて減らすとか』

『だんだん行く回数を減らしたよ。うちのダンナは私がその話をしても大変さを理解してくれなかったから、仮病を使った。義実家から帰宅した翌日は寝込むようにして、ダンナに家事と育児をやらせた』

多かったのは、こうしたアドバイスです。投稿者のダンナさんは、妻の本当の気持ちに気づいてはいないよう。「家族でも距離をおいてつきあいたい」と考える人が存在するとは、想像すらしていない様子です。となればはっきり言葉にして伝えなければ、この悩みは解決しないのではないでしょうか?

「義家族はやさしくて嫌いではない。でも自分とは”心地よい”と感じる距離が違うので、頻繁に会うのはつらい。だから会う頻度を減らしたい」

こんな風に思っていることをそのまま伝えれば、十分理解してもらえるように思えます。それでも伝わらなければ”仮病作戦”もありますね(笑)。今は投稿者さんだけがダンナさんの価値観に歩み寄ろうとしていますが、ダンナさん側から歩み寄ってもらったってよいはずです。まずは勇気を出して、素直な思いを伝えてみてください。

文・鈴木麻子 編集・千永美 イラスト・マメ美

【つぎ】の記事:【前編】40代での出産になるけれどもう1人ほしい。でも旦那は「一人っ子でいい」と言う……

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