本当に当たった!ママたちが当選したことがある、すごい懸賞品とは?
企業などのプロモーション活動のひとつでもある懸賞。数多の応募者の中から選ばれれば賞金や賞品がもらえるとあって、「もしかしたら……」という希望を胸に応募するママも多いのではないでしょうか。逆に「どうせ応募したって当たりっこない」とハナから諦めて参加しないママもいるかもしれませんね。当たるか当たらないかはその時の「運」によるところが大きいですが、実際に「こんな懸賞品が当たった!」というリアルな声もあるのです。「もしかしたら自分も……」と思わず期待してしまいそうですよ。
懸賞ならではのキャラクターグッズも!手ごろだけど当たって嬉しかったモノ
『肉まんビーズクッション』
フワフワの座り心地が羨ましい!
『空気清浄機やペコちゃんの置物、弁当屋の金券、ポケモンパンのデコキャラシールホルダーなど』
何度も懸賞に応募した様子がうかがえる勲章がいっぱいです。
『去年「アンパンマンミュージアムの親子入場券が当たった!」と思ったら、新型コロナウイルスの影響で入場券の代わりにおもちゃ券3,000円が入っていた』
3,000円分の商品券で買ったおもちゃは、懸賞当選の形として残りますね。
『中学生のとき、ドラマの最後によくやっていた「エンディングのCDを○名様にプレゼント」でSMAPのCDが当たったときは嬉しすぎた。お小遣いだと買えなかったんだよね』
ドラマの最後によく募集しているアレですね。
『ペットボトルに貼ってあるシールの番号を入力して、その場で分かるってやつで玩具のエアーホッケーが当たったよ』
その場で当たるのが、ドキドキ感満載です!
『すき家の丼』
お家でもすき家の気分が味わえます。
懸賞は当たるんです!豪華賞品を手にしたママたち
『同じ雑誌で2回1万円、テレビデオ、お茶、ダウンコート、福山雅治のライブチケット(まだあまり売れていないころ)、松茸、他にもたくさん』
応募し続けることの大切さを教えてくれます。
『ビルボード横浜のチケット、宝石屋さんの金券1万円分、ディナークルーズペアチケット。全部FMラジオの応募』
ラジオでもこんなに当たるのですね!
『任天堂Switch据え置き、ディズニーランドチケット、シスコーングラノーラ専用のお皿セット』
ゲーム機やテーマパークチケットが当たったときの、子どもたちの喜ぶ顔が目に浮かびます。
『ルンバ、ダイソン、Switch、ホテル宿泊券、ディズニーチケ、商品券、腕時計、米などなど。1年間くらい懸賞にハマっていて当たりました』
1年でこれだけの戦利品が手にできたなんて……。合言葉は「ネバーギブアップ!」ですね。
『パチンコ感謝デーでダイソンの掃除機当たったけど、その日パチンコで6万円負けたわ(笑)』
掃除機を自腹で買った感覚です……。
さらに強運の持ち主がここに……
『JTB商品券10万円分』
商品券が10万円分も当たるとは、気分は宝くじですね!
『箱根の高級旅館ペア宿泊券10万円相当。旦那と子ども2人の合計4人で泊まったんだけど、追加料金が6万円……。子ども宿泊料と夕食時のアルコール代』
総額16万円の旅が6万円でできたと思えば、「ラッキー」ですよね。
『数年前に46型のテレビ。懸賞ではないけど宝くじ1,000万円』
46型テレビの当選はいきなり郵送されてきたのか、事前に連絡があったのかが気になります。……が、1,000万円のインパクトに打ち消されました。
宝くじも懸賞も、“チャレンジしないと手に入らない幸運”です。見ているだけじゃ手に入らないだけに、幸運を手にした人の話を聞くと「もしかしたら自分も……」と、思わず運試しをしてみたくなってくるから不思議ですね(笑)。
文・渡辺多絵 編集・千永美 イラスト・水戸さゆこ
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