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<人生の選択>「大学には行け」父にレールをしかれた僕:大卒という肩書きだけのために【前編】まんが

父は僕の自慢でした。地元では誰もが知るメーカーの営業職としてバリバリ働いていた父。当時地元では珍しかった海外出張にも出かけ、「シュンくん(僕)のお父さんってすごいんだね」なんて友だちから言われると、なんともうれしい気持ちになったことを覚えています。
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その後。地元の中学、高校へと進み、進路を決める時期になります。通っていた高校は進学校ではなく、たいして勉強しなかった僕は、地元で優秀な子が進むような大学に現役で行くことなんて到底ムリでした。

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先生と僕で話し合い、「文系、関西地方、一人暮らしができるところ」という条件で僕の偏差値から割り出した大学を数校選びました。

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「大卒という肩書きさえ取れればいいんだろうな」とどこか冷めた目で父を見る自分がいましたが、そのことは両親には言わずにいました。都会で一人暮らしをすることにワクワクしていたし、「大学生」になれることを少なからずうれしく思っていたからです。

【中編】へ続く。

※この漫画は知人の話を元に作成しています。

脚本・rollingdell 作画・りますけ 編集・荻野実紀子

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