「子どもおろして」「妊娠前に別れたらよかった」旦那の言葉が忘れられない。私の選択は【後編】まんが
出産の連絡を病院から受けて旦那が病室に来ました。「可愛い」と赤ちゃんを見て涙ぐんでいます。そんな旦那を見て湧いた感情は嫌悪。こんなに可愛い子どもをいらないと言ってしまえる旦那……。いくら普段がとても良くても、人間とっさのときは分からないのかもしれません。
これからは、喧嘩になりそうだったらすぐに旦那の言い分を録音して、この先少しでもこちらが有利になるように準備をしよう。そう決意することができました。
いくら普段がいい人でも「売り言葉に買い言葉」で人を傷つけては取り返しがつかないことになる。言われたほうの記憶や痛みは簡単に消せない。人に対して発言するときはきちんと考えて、感情的にならないように。自分の発言でリスクを招くこともあるのだと気を付けなければ、と考えるきっかけになったのだと思います。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・物江窓香 作画・りますけ 編集・荻野実紀子
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※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
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