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思春期の娘がパパと出かけたくないのは、当たり前ですか?パパは娘との時間を作りたがるけれど……

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子どもが小さかったころ、家族で遊んだりお出かけしたりしてきたご家庭でも、子どもが成長するにつれ家族の時間が減ってしまっていませんか? ママスタコミュニティには、中学3年生の娘さんをもつママから相談が寄せられました。

『旦那が毎週日曜日の朝7時から2時間、娘をキャッチボールに誘います。学校の授業で娘がソフトボールをやっているのを見かけて、誘うようになりました。最近は7歳の息子も一緒に行きます。娘は楽しくないらしく嫌がっていますが、旦那は楽しみにしているのです。娘に「パパに付き合ってあげなさい」と言うべきでしょうか。このくらいの年齢の娘は、父親と出かけても楽しくないですよね?』

この相談に次々とコメントが届きました。しかし多くのママは、投稿者さんが考えるように「パパに付き合いなさいと娘に言うべき」とは思っていないようです。コメントをしたママたちは、どんなアドバイスをしているのでしょうか。

パパと娘の問題だから

はじめに紹介するのは、パパと娘の問題だからママが口を挟むことはないとのコメントです。

『本人たちに任せたら? 嫌なら自分で言うのも練習』

『娘が行ってもいいよって思うときには行って、行きたくないときには行かなければいいだけじゃない?』

『娘には「パパに付き合ってあげて偉いね。パパすごく喜んでいるよ」とだけ言って放っておく。ママは帰ってきたときに食べられるものを用意しておく』

娘さん自身が、パパに付き合うかどうかは自分で決めるべきとの意見です。ママはパパと娘さんの仲を取り持たねばと考えているようですが、娘さんはもう中学3年生ですから、自分の気持ちは自分で伝えられますよね。

注意する相手は娘で合ってる?

また圧倒的に多かったコメントは、「注意する相手は旦那さんなのでは?」との声でした。

『うちにも中学2年の娘がいるけれど、本人の気持ちが優先だと思うけど。授業でやってただけでしょ? 私なら旦那にクギを刺す』

『娘が楽しくなさそうなら、息子と旦那で行くように話したら?』

『もし娘さんが部活でソフトボールをやっていて、なおかつ旦那さんに野球やソフトの指導経験があるのなら納得できる話。そうでないなら毎週2時間のキャッチボールは拷問でしょ。大人の機嫌をとるために子どもが我慢するなんておかしいよ』

『旦那は娘のためにしている? 旦那の「息子とキャッチボールがしたい夢」に娘が付き合わされているだけじゃない? 日曜日の朝くらい、ゆっくりしたいでしょうに、2時間も……可哀想』

『旦那に誘うのやめてって言ってあげてよ』

ほとんどのコメントは旦那さんに注意した方が良いとのアドバイスでした。しかし投稿者さんは

『私としては親子で遊ぶ時間を大切にしたいと思っている』

と返しました。投稿者さん自身も親子で遊ぶ時間を大切にしたいと思っていますし、娘を思う旦那さんの気持ちもわかるからこそ、ママとして何かしらフォローしたいと思うのでしょうね。

大切にしたい親子の時間、でも……

しかしここで考えてみたいのは娘さんの気持ち。好きでもないキャッチボールに誘われている娘さんの気持ちは、大切にされていると言えるのでしょうか。

『うちの娘はパパが大好きだよ。娘はアウトドア派だから夏はサーフィン、冬はスノボ。登山やキャンプもパパと楽しんでいる。「彼氏ができたらパパみたいな人がいいな」って言っているよ』

『娘が楽しめることを親子で一緒にすればいいんじゃない?』

『わが子もパパが大好きで、私抜きでも出かけるよ。でもパパが嫌いなカラオケには行かないし、娘が興味ないキャッチボールには誘わないよ』

『私は結婚するまで父と2人で出かけてたよ。でもキャッチボールではなかったよ。父の服や靴を選んであげる買い物とか、ご飯を食べに行くとかだった。娘さんがパパと一緒にしたいことってなにかな? 買い物とかのほうが楽しいんじゃない?』

『中学生くらいの娘は父親を嫌うって決めつけるのはどうかな? 旦那の誘い方の問題だよ』

アドバイスをしてくれたママたちが口を揃えて指摘するのは「親子の時間を大切にしたいのなら、娘さんが興味のあることを親子ですればいい」との意見。一方的にキャッチボールに誘うのではなく、娘さんの気持ちに寄り添おうとするパパの姿勢が感じられれば、娘さんも気持ちよく出かけられるかもしれませんよね。

パパが娘の気持ちに寄ってみては?

子どもはいずれ親元を離れていくのだから、もうしばらくの間は親子のふれあいを大切にしていたいと思うママの気持ちはよくわかります。娘さんが大人になったときには「パパは私との時間を大切にしたかったんだな」と気づくかもしれませんね。でも今はママが旦那さんに「娘の好きなことを一緒にやってあげたら」と声をかけるほうが良いのではないでしょうか。もしかしたらパパはキャッチボールの時間を「娘も喜んでいる」と思い込んでいるのかもしれません。

ママのフォローがきっかけで、これまで以上にパパが娘さんの気持ちに寄り添うことができる可能性もあります。「パパは私の好きなことをやってくれる」と娘さんが感じられたら、きっと喜んで一緒に出かけることでしょう。そして娘さんが嬉しそうにしていたら、旦那さんも満足できるのではないでしょうか。旦那さんと娘さん、双方が楽しく家族の時間を過ごせるといいですね。

文・間宮陽子 編集・一ノ瀬奈津

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