【前編】嫁姑の絆。明るくてお節介で空気の読めない姑!大っ嫌い…!ずっとそう思いたかったのに…?
私は姑が大嫌いでした。結婚式の打ち合わせのとき、図書館から分厚い本を何冊も借りてきて、誰よりも前のめりにプランナーさんと話す姑。
飲食店で私の頼んだものが来ていないと。
姑:「あら? 久美子さんのお食事、まだきてないの?」
私:「ランチ時ですし、お店の方も忙しいんじゃないでしょうか……」
姑:「そんなのダメよ!」
スーパーの駐車場に車を停めるとき。
満車で空きがないとき、他の家族と一緒に先にスーパーに入ってくれればいいのに、助手席から降りて雨のなか、出そうな車のところに走って行き「すみません! 次ここに停めさせてもらってもいいですか?」
声を掛け、その車が出ると私に向かって大きく手を振り大声で……。
ほんと、お義母さんと一緒にいると恥ずかしい……。そんな姑が大嫌いでした。
※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・きたがわなつみ 編集・井伊テレ子
関連記事
※【後編】嫁姑の絆。明るくてお節介で空気の読めない姑!大っ嫌い…!ずっとそう思いたかったのに…?
私は姑が大っ嫌いでした。とにかく孫が大好きで、いつも全力で孫と遊んでくれる姑。「おばあちゃん大好き!」の孫たちは、いつも姑に会いたがります。(いいよね……お義母さんは。ただ無責任に可愛がってくれるだけ...
※<厳しかった父の最期>気付けなかった、大嫌いな父の本当の愛情【前編】まんが
私は父のことがとても嫌いでした。三人姉弟の長女だった私は、いつも父から叱られてばかりいました。勉強で分からないところがあると、深夜まで付きっ切りで叩きこまれました。運動でできないところがあれば、無理矢...
※夫の余命宣告で気付く。「平凡で幸せな毎日」はもう取り戻すことができない
病院に担ぎ込まれる夫に付き添った私を待っていたのは、あまりにも衝撃的な現実でした。
職場の検診で見つかったというガンは、発見された時点ですでに手遅れだったそうです。大学生と高校生の子どもがい...