白菜3玉は軽く使える！？白菜をおいしく大量消費できるレシピを知りたい
お義母さんからの、差し入れ。義実家の地域や義両親との関係性によっては、都会では考えられない量の食材が届くこともあるようです。
今回のママスタコミュニティに相談した方も、なんと白菜3玉もの差し入れを受け取ったのだとか。たくさんもらったら、とにかく「大量消費法」を調べる！ もらった食材を無駄にしないよう奮闘する相談者さんのために、ママたちからの役立つアドバイスが集まりました。
白菜を1回で大量消費できる鍋・煮物のバリエーション
無駄にせず消費するには、まずは1回で大量消費できるレシピを活用してみましょう。かさを減らして白菜の旨味を活かすよう調理できれば、1玉はまず減るかも？
『豚バラのミルフィーユ鍋！ 煮ると小さくなるから、家族で食べるなら1玉は消費できそう』
『めちゃ水分が出るから少しの料理酒で無水鍋にできるよ』
『鍋に次ぐ鍋で消費する』
『ツナの缶詰や豚バラと煮る。それだけで半玉はなくなるよ』
『鍋いっぱいに白菜を切って入れたら、ソーセージと玉ねぎとにんじんを入れて、水とコンソメで煮る』
『いっぺんに半玉茹でておいて、おひたしにするとか、お味噌汁に入れる』
お漬物やサラダのほか、白菜にそんな使い方が！
お漬物や和え物だけでも数種類。キャベツを使うものなら白菜でもできます。固定観念にとらわれず、自由な発想で食材を無駄にしないママたちのアイデアに脱帽です。
『刻んで塩をふったら水分を絞って、鰹節と和えたらおいしいよ』
『キムチ漬けちゃおう』
『お漬物なら3玉なんて一瞬で消費できるよ。塩漬け、キムチにしたら？』
『白菜サラダ、おいしいよ。これだけで3玉なんてすぐだよ』
『ロールキャベツのキャベツの代わりに使う』
『餃子は白菜でもおいしくできるよ』
『実は、お好み焼きを白菜で作るとおいしいよ』
どうしても白菜が減らない場合は……
とはいえ、毎日毎日白菜ばかり出してたら家族も飽きちゃう……。そんなときは潔く、おすそ分け。日持ちさせる方法、小分けにして長く使う方法も、ちゃんとあります。
『半分に切ったやつをお隣さんにお裾分け』
『作った白菜料理を義実家にお裾分けしてあげよう』
『切って冷凍しておいて、シチューや鍋のときに使う』
『新聞紙に巻いて立てておけば日持ちするよ』
工夫次第で、メインにも副菜にもなる白菜。大きな白菜を早く消費しなくてはいけないというプレッシャーはあるかもしれませんが、日持ちするように保存して順番に食べていけば、食費も浮きますよね。
「うちの義母も白菜持ってきそう……」「今週は安売りの白菜をたくさん買えそう……」。その可能性があるママたちは、ぜひこの白菜大量レシピを参考にしてみてくださいね。
文・鈴木じゅん子 編集・しらたまよ
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