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<ママ、2週間休みます!>熱を出し寝込む私に……「大げさ!」「メシは?」冷たい対応【前編まんが】

5年前の話です。私はユウコ、42歳の専業主婦です。子どもは中高生で手がかからなくなってきたものの、家事や送迎、近所に住む両親の面倒をみたりとそれなりに忙しい毎日です。ある朝、熱が出たため午前中病院に行ってきました。風邪と言われ薬を飲んで寝ていたのですが……。
夫と子どもが冷たくて辛い漫画1-1

母親の体調を心配するより、お金の要求を優先する娘にガックリ。小さい頃はこうじゃなかったのに……と、あまりに冷たい態度に悲しくなってきます。
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電話をかけてきたのは大学時代の友人レイカでした。弱々しくかすれた声で応対すると、ビックリした様子で心配の言葉をかけてくれます。事情を話しているうちにどんどん悲しくなり、涙声になる私。するとレイカは思いがけない申し出をしてくれたのです。

夫と子どもが冷たくて辛い漫画1-3
娘たちは、家のことは私が全てやって当たり前だと思っているのでしょう。私自身もつい「手伝ってもらうよりも自分がやった方が早い」と動いてしまっていました。いっそのこと家は夫に任せて、思い切って2週間ほど留守にしてみようか……。京都旅行でどこを訪れようかと考えていると、少し楽しくなってきて辛さも和らぐような気がしました。

後編へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 文、作画・うーにゃ 編集・井伊テレ子

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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