【後編】眠さの限界で赤ちゃんを叩いてしまった……反省するママに先輩ママさんたちからアドバイス
睡眠不足で赤ちゃんを叩いてしまったことを反省する相談者さん。先輩ママさんたちからはたくさんの叱咤激励の声が集まりました。
赤ちゃんを寝かせるのは必ずしもママじゃなくてもいいのでは?
「夜に赤ちゃんを寝かせるのは必ずしもママでなくてもいい」というアドバイスも届きました。先輩ママさんたちは寝不足が辛い夜、どのように赤ちゃんを寝かせていたのでしょうか?
『おしゃぶりは使っている? 咥えさせるとうちの子はすぐ寝てくれたよ。あと電動のスイングとか、どうかな?』
『私が1番買ってよかったと思ったのはバランスボールで、抱っこしながらぴょんぴょんしたりゆらゆらするとすぐ寝てくれたよ。赤ちゃんって抱っこしているときにママが座ると気づいてまた泣いたりするよね。バランスボールだとそれがなかったからラクだったよ』
おしゃぶり、電動のスイングなど赤ちゃんが眠りやすい環境を作れるグッズもあります。筆者の子どもは抱っこ紐で抱っこしたままスクワットをするとすぐに寝たので、産後ダイエットがてら毎日スクワットをしていました。不思議とスクワットをしながら眠ったら、ベッドにおろしてもそのまま寝るんです。このように、さまざまなグッズやアイデアを試しながら赤ちゃんを眠らせましょう。また旦那さんが次の日仕事だったとしても、たまには変わってもらってもよいのではないでしょうか。
『子どもは旦那に任せて耳栓してでも寝たほうがいい!』
赤ちゃんは2人の子ども。相談者さんがストレスのあまり赤ちゃんを叩いてしまう状態まで追い込まれてしまうくらいなら、自分が赤ちゃんをみた方が良いと旦那さんだって思うはずです。
それでもイライラしてしまうのなら別のストレス解消法を見つけよう
それでも赤ちゃんが寝てくれなかったりイライラしてしまったら、別のストレス解消法を実行するようにしましょう!
『もうしてしまったことは取り返せないから、次に同じことをしないように対策すればいいよ。手がでそうになったらコレをする! っていうルールを自分の中で作ってみてはどうかな。例えば叩きそうになったらキッチンに逃げてチョコレートを食べるとか』
『私は叩いたことはなかったけれど、泣いている子を放置してトイレに10分とかこもったりしていたよ』
『イラつくことはあるけれど手は出したことはないな。イライラして手を出したくなったら物に当たっていた(笑)相談者さんも、某アニメのママみたいにウサギのぬいぐるみを準備しておくのもいいかもね』
自分の好きなお菓子を用意しておいたり、赤ちゃんの安全確認ができる程度で少し距離をとるのも気持ちを落ち着かせるための有効な手段です。
赤ちゃんも成長する!もう少しの辛抱ですよ
『夜中泣きわめいて昼ウトウトしても少しの物音で起きるし、家事もできない風呂も入れない毎日30分くらいしか寝られなかったよ。離乳食が始まったり、歩行器に乗り始めたり、公園に連れてく時期になったら自然に治まったかな』
赤ちゃんは、ずっと夜に寝ないわけではありません。これから成長してご飯を食べたり歩き出すようになると、寝かしつけはもっとラクになるはず。「大変なのは今の時期だけ」と考え、ストレス解消法を見つけたり、家族と一致団結することできっと今の大変な時期を乗り越えていけるはずですよ。
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- 赤ちゃんを叩いてしまった