ママはお裁縫ができない！ピンチに現れた顔も知らない助っ人は？
子どもが生まれて以来「学校で習う勉強に無駄なものなんて無かったのだ」と痛感しています。
お知らせを読む国語力、買い物をするときの計算力、生活する上ですべてに関係する理科社会、育児に欠かせない体力は体育で、子守歌ひとつ歌うにも音楽を学んだ意味はありました。
しかし今、基礎中の基礎からやり直したいと思っている教科があります。
それは……
さっそく、ネットを使って作り方を調べたり解説動画を見たりしましたが、知識も技術も「基礎」が無いため、よくわかりませんでした。 動画制作者の方はとても丁寧に解説してくださってるのに、ひとつひとつの用語が私にとってはあやふやなのです。学生時代に、もっと真剣に家庭科の授業を受けていれば…！ と打ちひしがれました。
しかし、そんな自分の不甲斐なさをSNSでぼやいていると、思わぬ助っ人が現れたのです！
後日、Aさんにお礼を伝えました。
そして、なぜあんなに短時間で道具が準備できたのか、説明が上手だったのかという質問をしたところ、「私、実は家庭科の先生なの！」と言われました。
学生時代、家庭科の先生に散々ダメ出しをされて、お裁縫への苦手意識を20年間抱え続けましたが、それを払拭してくれたのもまた家庭科の先生でした。
SNSの不思議な縁に感謝しました。
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