<義父の昼食準備が面倒くさい>嫌がるママに訪れたラッキーな展開!奇跡の大逆転!【後編まんが】
前回からの続き。これは昨年の出来事です。義母に義父の昼ごはんを用意するよう頼まれました。
帰宅した旦那に相談すると「父さんのことは心配だけど、子育てで忙しいのだから無理しなくていい」と言われました。
私「え~、じゃあお義母さんになんて言ったらいいのかな」
旦那「父さんにも一応どうしたいか聞いてみれば? 「大丈夫」って言うと思うし、そうしたら母さんに伝えればいい」
私「なるほど。そうだね! 分かった!」
次の日、義母の出勤日だったのでお昼前に子どもと義実家へ。
私はお金の申し入れを、はじめは「えぇ~! 大丈夫ですよ」と断りましたが、義父が「いやいや、キッチリしていた方がこちらも頼みやすいし」と言うのでありがたく頂戴することに。
(正直嬉しい! 子どもが小さいからパートに出られないけれど、少しでもお金がもらえるならお昼ごはんくらい毎日でも作っちゃう!)
義父「キッチンもうちのを使ったらいいよ。持ってくるの大変だろ。お昼ごはんを作ってくれているあいだは孫を見ておくから」
私「じゃあお言葉に甘えようかな。逆に助かります(笑)」
私がお昼ごはんを作っているあいだデレデレした顔で孫と遊んでくれる義父を見ていると、とても嬉しくなりました。
義父も孫が可愛いけれど、孫LOVEの義母にいつも遠慮していただけだったのかな。それとも接し方が分からなかったのかな? と義父に対して違った一面を見ることができた気がしました。
そしてなんと……!
はじめはイヤイヤでしたが、食費プラスアルファでお金をもらえるなら問題なし。
義母もごはんを作らなくていいし! 義父も喜んでくれているし! みんながハッピーになったお話でした。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・物江窓香 作画・べるこ